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tetugakuyaのカップ達① 「リンドナー」

1番最初の記事にも少し書いていたけれど

今回はカップの紹介をしてみようと思います。

なにせ、紹介文なんて書いた事が無く

私がカップを見て (すご…) と思ったところ

調べて分かった事等、上手く伝えられるか不安ではありますが

伝われ! と念じながら書いていこうと思います。


今回紹介したいカップは

「Lindner:リンドナー」

というブランドのカップ達です。

簡単ではありますが「リンドナー」のブランド紹介を致します。

~ドイツ南東部バイエルンのリンドナーは手作りの磁器窯。 ロココ調の凝ったレリーフが全面にあしらわれた手間のかかるフォルムにその特徴がよく現れています。 ハンドメイドにこだわる工房だからこそ可能な多様なアイテムのラインアップも魅力です ~

(引用:https://www.sohbi-company.com/brand/list/lindner)

そして、もう1つリンドナーの大きな特徴は

ソーサーに、カップを置くための凹みが無いことです。

見比べて見ましょう。🔍

↓(こちら、よく目にするソーサーの形(HOYA CHINA CORP)

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↓(こちらが、リンドナーのソーサー達)

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このように、カップとピッタリ嵌る凹みが無いのです。

…それでは、この辺りでお店にあるリンドナーのカップ紹介に参ります。

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今お店にあるリンドナーのカップはこの3客です。

…可愛いですね。

コップの縁が波打っているのが可愛いのです…

同じリンドナーの中でもシリーズがあって、

1客ずつ違うので、1つずつ紹介していきます!


では、今回のカップさんを見てみましょう。🔍

このカップは「アルトランク」シリーズのグリーンです。

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↓(カップを覗いてみると底には小さなお花が。)

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ソーサーはこんな感じ。↓

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この模様「インド文様」の代表的パターンと言われていて

東洋への憧れと畏敬が込められているそうです。

この独特な雰囲気は確かにインドの雰囲気を感じます。

(カラーバリエーションは、レッド、グリーン、ブルーの3色です。)

ソーサーの裏側にはブランド名と、作られた国が描かれています。↓

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個人的リンドナーの推しポイントは

"ハンドルのデザイン" です!

ちょっと不思議な形をしていて、そこに金細工…

たまらんのです…

そして、持ちやすい。

目を引くデザインと、繊細な線、金細工。

カップや、ソーサーの湾曲。

見れば見るほど美しい…。

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tetugakuyaでお手伝いを始めて、

お店のティーカップを調べ出すと

種類やブランドの多さに驚きました。

…これはハマれば大変な沼になりそうです。


是非tetugakuyaにいらした際には、

カップやソーサーをじっくり見つめて見てください👀


次回も引き続きリンドナーの紹介をしていきますね𖠚ᐝ







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