雑談「世渡り下手が知名度を考える」

世渡り下手でも将来は考えたい。

世渡り下手な男も1度探求心に火がつけば

恐らくどうにも止まらない自信はある。

そんな僕が考えるお笑いというビジネスはどうなのか検証したい。

まずテレビに関して間違いなく終わります。

何故なら、みんなが配信できる世の中。

配信する側、配信を見る側の2極化されたものだったのですが

今は放送作家という裏方もラジオをアプリで配信できるし

一般の方でも面白い企画ができれば

YouTubeにアップできる。

それをYouTubeやラジオトークの存在で証明されてしまった。

そうなると昔は

「人前に立ちたくて芸人になりました。」

というのも今なら

「いやいやYouTubeアップすりゃいいでしょ。」

とつっこんでしまえば

その人は芸人になる必要もないわけです。

僕は知名度よりも自分がやりたい事を優先してしまうタイプなので

漫才協会の先輩とネット番組をやりたいぐらいニッチな理由でない限り

芸人である理由て殆んど今は必要ないと思うんですよね。

だから、僕が日本のマイケル・ジャクソンになってと

本気で知名度をあげるなら

テレビのオーディション出て知名度上げて・・・なんてするより

日常のお役に立てる料理動画をアップしたり

明日にとって役に立つ情報をお届けしますね。

ネタを舞台でかけるより支持は手っ取り早い。

それでネタはネタで有名になった時に考えてから

ネタを作り始めたって良いわけで

僕はコツコツと舞台でネタしてという作業は

今の時代とミスマッチじゃないかと思います。

本気で知名度を狙うなら

雛壇ではなくYouTube。

たとえヒカキンさんほどでなくてと

コスパに関してもYouTube。

結論:知名度狙うならYouTube。

芸事だけで少しでも食べていきたいです。