2023年4月19日
ハロー!notebook!
とういうことで久々のnoteになりました。
久々のnoteになったのは
16日のお笑いライブで『もっとウケてもいいかな』
と思ったネタでおすべりをしまして
正直、気が荒れておりました。
というか、そもそも最近の出演者募集ライブで
『大概、重くない?』
と思いまして
『まあ、そうか。主催者からお呼びでないもんな。』
思いまして、それなら『面白いネタ』作っても最初から空気が悪くて当然だなとそう思いました。

というか

よっぽどの理由がない限りは基本的に厳しいかもしれない。

例えば、急にメディアで活躍してた人が

『出演者募集』のライブに出始めると

『お得』感が強い。

普通の人がお笑いライブに出ただけではどんなに攻めたネタでも厳しいのかな。

そうなってくると

とにかくライブに出まくって認知される所から始めるのか。

色んな作業が必要になっていくのかななんて思いますけども。

ずっと同じ事の繰り返しなら海外も視野に入れるべきだなと思ってまして

とにかくこの悪循環から抜け出す方法も考えないとと思いました。

さて、久々のnoteでお話したいのは

キングコング西野さんのnoteで『お金の心配をしない方法』について語った話で

『結論、挑戦を辞めた時にお金は溜まっていく。別の挑戦者に嫉妬しながら生きていくようになる。』

とそのような事をnoteに書かれていまして

『挑戦している間はお金は消えますよ。』

というお話なんですが

私の活動内容が基本的に『有限の時間でどれだけ挑戦できるか』というジャンルが多いので

恐らくこの状態が続くなら単に心配しても仕方がないのかなとも思ってしまいました。

もちろん、Be-1グランプリという大会を来年には4回目を迎えて

ある程度、お金のかける・かけない必要性がある部分というのが自ずとわかるようになったので

来年には少しずつコストを考えるようになりますが

ではその『Be-1グランプリ』の次に考えなくてはいけないのは『Be-1グランプリ全国ツアー』なんですよ。

Be-1グランプリを通して『ピン芸人さんの新たなる巡業スタイル』を改築する必要がありますから

そこにまた投資が必要になりますから

挑戦というジャンルによって、高円寺漫才部の件を非常に私は常々お金と時間のやり取りを強いられております。

しかし、その結果幾度もの賞レースやライブが増えた事も事実ですから

お笑い界のためには非常に良い事をしていると

今まで賞レースが1個しかなかったのが

今年になって、チャンスが2個3個も増えたのは

人によっては勿論傷つく事も増えると思いますが

同時にチャンスが増えてきてる意味では

素晴らしいと思います。

まあ、そこに私が確実に着火剤になってるか根拠もないのでわかりませんが

こういう世間の見方ができるだけでも

正直、自分の中では後悔はないなと思ってます。

芸事だけで少しでも食べていきたいです。