建築にかかわることを目指して②

夜に予定が続く日が続くと更新できなくなる時があるが、諦めず更新をつづけたい。

今の仕事につながる過去の体験を何本かに分けてはなす。
前回の続きになるので、見ていない人は読んでもらえるとうれしい。

建築士を目指していた自分だが、大学に入って、建築士の才能がないことに気がついた。自分は強みを重視するタイプで、競争心がつよいので、大学レベルで、勝つことのできない技術レベルで、建築士として生きていくことが嫌になった。

では、何をめざすのか?

それが大学1年時に突きつけられた「将来への不安」だった。
あと4年、あと3年。
社会人になったとき、自分は何をするのか不安に感じていた。

しかし、「建築士」を諦める結果がはっきりつけられたのは大学だったが、小さい時からうすうす気がついていたのだ。

スケッチが苦手で、繊細、地道な作業が苦手だったのだ。

今振り返ると、「建築士」にあこがれをもちながら、何かを探す時間は、小さいときからずっとはじまっていたのだ。

建築×〇〇
これが私の人生なのだ。
建築の分野で何ができるのか、これが私の人生のテーマなのだ。

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