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【番外編】#物語のつくりかた RADIO 第2回(ゲスト:長月達平さん)を聞いての感想を書いてみる

私は作家ではないし、物書きですらないです。あえていえばnoteの執筆はしている、程度。それでも#物語のつくりかた RADIOを聞いてみようと思ったのは、長月達平さんが執筆されている「Re:ゼロから始める異世界生活」のファンだから。たまたまTwitterで番宣を見かけて、Twitterスペースで、ながら聴きできるなら、良いかな、という感じでボタンをポチっとして聞き始めたのでした。


感想をシンプルに書くと、番組ラストの作家へ向けての一言というテーマが一番勉強になった、になります。

このnoteの冒頭に「私は作家ではないし、物書きですらない」と書いていて何を言っているんだ、と思われるかもしれません。自分の場合は「作家」を「自分がやりたいと思っている何か」と置き換えて聞いてました。その中で、なるほどな、と思ったポイントを自分なりの言葉で列記してみます

・準備に時間を掛けるより、はじめてみる
・毎日更新などのルールを自分に課して、その時にできることをやる
・足りないものがあるなら、それはインプット量の不足によるもの
・インプットは勉強するつもりでしない方がいい
・面白いものを作るという意志で書かれたものは、楽しむといい
・自分なりに面白いと思ったものを作るのがいい
・自分なりの面白いをためて、物語を作る、というのが良いのではないか?

聞いた内容を自分なりに文字にしてみると、こんな感じ。「作家」としてのやり方は色々とあると思いますが、とりあえずやってみて、足りない点を洗い出し、他の面白いことを吸収して、進めるのが一つの手なのかな、と思いました。今だと小説家になろうの連載から、反応を見て、執筆をすすめる、などが方法の一つなのかと。

「自分がやりたいと思っている何か」も、実は同じようなことの積み重ねかもしれません。今のところの私は、noteで、自分が一番プレイしているFate Grand Orderというソーシャルゲームを楽しむための方法や感想、プレイ動画などを残すようにしています。商業関係ではないですが、少なくとも、自分が楽しんでやれているのは間違いないので、コツコツと続けてはいけそうです。また、このゲームは濃厚なストーリーがメインとなるRPGなので、自分なりに面白いと思うものは、着々と集まってきているような気がしています。(これだけでは到底足りないとは思いますが)

特にこの先の目標などないのですが、せっかくなら、これを機に何かしらの物語を書いてみるのも面白いかもしれません。自分でネタを作るのはやったことないので、最近のトレンドを探って書いてみるのもいいかもしれません。(たぶんやらないやつ!)

#物語のつくりかた

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