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【雀魂】60戦目 対戦詳細をGPT-4oで分析してみた

リアル麻雀をやった影響で麻雀のやる気が高まっている今日この頃です。時間を見繕って雀魂をやっております。で、60戦してみたところで、自分のプレースタイルってどう変わっているんだろう、と思いました。そこで今回もGPT-4oを使って分析してみます。


60戦目 対戦詳細をGPT-4oで分析

分析をしている画像はコチラです。

貴方は麻雀のプロフェッショナルです。画像の麻雀する人の対戦詳細をもとに、その人について分析して下さい。また麻雀を上達する上でのアドバイスをして下さい。

プロンプト

前回はiPhoneの写真の機能で文字をコピーしていました。が、インプットもマルチモーダル化していたので、写真を張り付けるだけにしています。何度か検証していますが、ちゃんと数値を認識してくれます。

このプレイヤーの麻雀の対戦詳細に基づいて分析を行い、上達のためのアドバイスを提供します。

### プレイヤーの対戦詳細

1. **総対戦数**: 60
2. **平均和了点**: 6267
3. **平均順位**: 2.38
4. **最大連荘数**: 5
5. **役満和了数**: 1
6. **立直巡数**: 11.97

### 各種成績

- **一位率**: 31.67%
- **二位率**: 21.67%
- **三位率**: 23.33%
- **四位率**: 23.33%
- **飛び率**: 3.33%

### 和了関連

- **和了率**: 26.01%
- **ツモ率**: 20.00%
- **放銃率**: 12.72%
- **副露率**: 23.99%
- **立直率**: 28.90%

### 分析

- **順位分布**: 一位率が31.67%と高いですが、三位率と四位率も共に23.33%と高めです。これは、一位になることが多い反面、大敗することも少なくないことを示しています。
- **放銃率と和了率のバランス**: 和了率は26.01%であり、放銃率の12.72%と比べて2倍以上です。これは攻めの姿勢が強いプレイヤーであることを示唆します。
- **立直巡数**: 11.97は少し遅めの立直であり、役作りに時間がかかっている可能性があります。
- **副露率**: 23.99%は副露を控えめに行っていることを示しています。

### 上達のためのアドバイス

1. **安定性の向上**: 三位と四位の頻度を減らすためには、守りの技術を磨くことが重要です。特に、他家の手牌を読む能力を向上させ、放銃を避ける戦略を学びましょう。
2. **早い立直を目指す**: 立直巡数を減らすことで、相手に与えるプレッシャーを早めることができます。手牌の組み合わせを素早く判断し、早期立直を目指しましょう。
3. **副露の活用**: 副露率が低めなので、副露をもう少し積極的に使うことで、手を早く進めることができます。ただし、副露は防御面が弱くなるため、状況に応じた適切な判断が必要です。
4. **リスク管理**: 和了率と放銃率のバランスは良いですが、放銃率をさらに下げることで順位が安定します。攻めるときと守るときのメリハリをつけ、リスク管理を徹底しましょう。

以上の点を意識してプレイすることで、さらなる上達が期待できるでしょう。

対戦詳細をGPT-4oで分析(20戦目と60戦目)

という形で文言が生成されました。これに対して、以前に対戦回数が20戦だった時にGPT-4oに分析させた内容と比べてみようと思います。

### データ比較と分析

以前の対戦データと現在の対戦データを比較し、成長点と改善点を評価します。

#### 以前のデータ (対戦数: 20)
- **一位率**: 35.00%
- **二位率**: 15.00%
- **三位率**: 25.00%
- **四位率**: 25.00%
- **平均順位**: 2.40
- **和了率**: 23.58%
- **放銃率**: 12.26%
- **立直率**: 32.08%
- **ツモ率**: 12.00%
- **副露率**: 19.81%
- **平均和了点**: 6480
- **和了巡数**: 13.36
- **最大連荘数**: 2
- **飛び率**: 5.00%

#### 現在のデータ (対戦数: 60)
- **一位率**: 31.67%
- **二位率**: 21.67%
- **三位率**: 23.33%
- **四位率**: 23.33%
- **平均順位**: 2.38
- **和了率**: 26.01%
- **放銃率**: 12.72%
- **立直率**: 28.90%
- **ツモ率**: 20.00%
- **副露率**: 23.99%
- **平均和了点**: 6267
- **和了巡数**: 情報なし
- **最大連荘数**: 5
- **飛び率**: 3.33%

### 成長している点
1. **和了率の向上**: 23.58%から26.01%に増加しており、和了の頻度が高まっています。
2. **ツモ率の向上**: 12.00%から20.00%に大幅に上昇し、立直後のツモ和了が増えています。
3. **副露率の向上**: 19.81%から23.99%に増加しており、副露を有効に活用する場面が増えています。
4. **飛び率の低下**: 5.00%から3.33%に減少し、リスク管理が改善されています。
5. **最大連荘数の増加**: 2から5に増えており、連荘能力が向上しています。

### 悪化している点
1. **一位率の低下**: 35.00%から31.67%に減少しており、トップを取る頻度が減っています。
2. **立直率の低下**: 32.08%から28.90%に減少しています。
3. **放銃率の微増**: 12.26%から12.72%に若干上昇しています。
4. **平均和了点の低下**: 6480から6267に減少しています。

### 総合評価と改善点
プレイヤーのデータを見ると、全体的に和了率やツモ率、副露率が向上し、飛び率が低下していることから、リスク管理と攻めのバランスが改善されていることがわかります。しかし、一位率の低下や立直率の低下、平均和了点の減少は改善の余地があります。

### 改善のためのアドバイス

1. **トップ率の向上**:
  - 立直率を以前の水準に戻すことで、強気な攻めを増やし、トップを狙う姿勢を強化しましょう。
  - 和了点を上げるため、高得点を狙う手を意識して組み立てましょう。特に役満や倍満を狙える状況では、積極的に挑戦することが有効です。

2. **放銃率の低減**:
  - 放銃率が微増しているため、もう一度基本に立ち返り、相手の手牌を読む力を強化しましょう。捨て牌や他家の立直に対する防御を徹底することが重要です。

3. **立直率の向上**:
  - 立直率が低下しているため、テンパイ時の立直判断を見直し、積極的に立直をかける場面を増やすようにしましょう。
  - 広い待ちを意識して手を組み立てることで、立直後のツモ和了率も高めることができます。

4. **リスク管理の維持**:
  - 飛び率が改善されていますが、引き続きリスク管理を意識し、安全牌の選択や状況に応じた打牌を心がけましょう。

これらのポイントを意識することで、さらに安定して高順位を狙えるプレイが可能となります。

意外と面白い結果になりました。

このnoteにコメント頂いた内容

雀魂で20戦をした結果を書いたnoteに以下のコメントを頂きました。

放銃率はこのランク的には寧ろ低い方で、14%台とかに回るようになってから防御を考えるくらいで大丈夫かと思います。ツモ率に関しては卓のレベル依存の数値なので、全く気にすることはありません。(銅の間ではみんな全ツッパなので必然的にツモより試行回数の多いロンが増えます)
しっかりリーチ打ててるのは非常に良いと思います

このnoteの読者の方からのコメント

ありがたい限りで、励みになります。放縦率はなるべく押させるようにはしつつも、攻めの意識を強めに打っていきたいと思っています。しっかりリーチもしていきます!

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