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後ろで恋人たちが春してた

友だちに恋人の話をする時、保険をかけて別れるかもといってしまう。
恋人とかとっていう意味で1人の期間しかなさすぎて、照れじゃなくて、本気でいつでも1人になりうるって感覚で簡単にいってしまう。友だちとは半永久機関を運営してるとは思うものの、会わなくなったら繋がりが弱くなるし、家族すらも究極的には他人だと考えてしまう。私は多分悲しくなりたくなくて、期待しないのと同じ原理で自分を守るために普段からそういうものって思うようにしている気がする。
恋人が1番その中で、出会った期間からしても別れをぼんやりと思っている。
だからこそ、強い愛とか俗にいう嫉妬とか会いたいとか知りたいの気持ちで離れないようにしてるのかもね。

なんてことを道端プレゼンのアンサーとして書いておきます。でも、確かに別れるかもなんていうのは相手とか自分の関係性への信頼を蔑ろにしてるから発言は節度を持つように心がけます。

バランスを取るために惚気を書くと、パーマの匂いが好きなところとかちょっぴり私からしたら変で面白くて好きです。身内ネタができてたりしてね。街中でかっこいい人見つける癖がいつの間になくなった。
気軽に来年も桜みたいねとか言いたいです。


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