BJ2022 at.Tohoku 10 shozoinaoka 2022年6月13日 16:43 東北エリアの初開催が無事に終了。11社の協賛多数の来場者。スモールスケールでしたが「このくらいのスケール感」での成功は主催するにあたっては実は最も難易度が高く質の管理が問わます。そして「一番ニーズがある主催実績/成功の事例」だと思いました。------------------難易度が高いというのは「アソビがない」ので管理が大変」ということです。予算も出場総数も少ないので一つの失敗が大きな損失に直結するため何もかも管理がシビアになる点です。その中でも工夫し、情熱を注いで本当に来場者や関わった方々が感じることができる魅力あるイベントを生み出したと断言できます。小さいからこそ大きなイベントよりも臨場感があったはず。------------------大会直後に主催チームにヒアリングして成功点や"もっとできたと思う点"など翌年への課題などを聞きました。見せれるものと、見せれないものがあるので紹介しても差し障りないものだけ紹介------------------*成功点音響や照明はリハでかなり皆で考えたので最終的に泣いてるお客様もいるくらい感動させられる演出が出来て幸いでした。*失敗点・大会の表彰式でパソコンが動かなくなり、プロジェクターに画像が表示されなかった。・スポンサー資料をもう少し色々と試行錯誤する・運営にもっと初期段階から携われば良かった。(ファイナリストの7名とももっと仲良くなりたかったので)それくらい素晴らしい大会でした。------------------今後のBJの歴史に残るような大会だった。そう感じました。主催者は元出場者で、イベント運営など右も左もわからない中やる!と言って本当に大きな仕事をやり遂げました。------------------スモークを使いたいとか照明や音響の業者を東京本部から派遣するかどうかとか壮大なスケールの台本どうするか色々な相談をされましたが一貫してNO最初の大会では大盤振る舞いするのではなく見栄を張るでもなくあるものでやる面接も自分でやる失敗も経験する。1から経験することが次につながるという自分の経験に基づいて助言に徹しました。------------------主催者は自ら台本を書きなんの弱音も吐かずに臨月の身重な中でもリハのメガホンをとっていました。私だったらできなかったかもしれません。人の人生を突き動かすようなそうゆう情熱が存在していました。そのくらいの主体性が大会を成功に導いたのです。今年のBJイベントで間違いなく一番熱のこもった「真の感動させられる大会」だったように思います。初開催にして大変いい仕事をしたと思います。------------------「使わせてやる」のスタンスだった会場が会場の支配人がわざわざ当日はお出迎えくださり来期もぜひうちの会場で実施しましょうと御提案をいただくような状況になり主催と会場が一体になっていたのが印象的でした。きっと来年さらに素晴らしい東北大会にすることでしょう。------------------*ウィナー3名の名前と読みグランプリ:倉島琴美(くらしまことみ)準グランプリ:中村茜(なかむらあかね)石川ユキ(いしかわゆき)出場者にとって次は11/25のクライマックスに向けて9月4,5日 滋賀県でのインスペです。最も準備した方が制するでしょう。 #beautyjapan2022 10 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート