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LINEは江戸時代の商人が大切にしていたもの

こんにちは!山下です!
突然ではありますが、あなたは人口約5万人ほどのある町のカフェのオーナーだとします!(5万人でいうと静岡県伊豆の国市がそのぐらいだそうです!)
※いきなりすぎてすみません!でもその立場になって考えてみてください!

何が重要!?

さて、あなたはカフェのオーナーになったわけですがこのお店を経営をしていくためにまずは何を重要視されますか?

「商品のクオリティ」ですか?「接客」ですか?それとも今重要のある「SNS」ですか?

正直、どれも重要でありかけてはいけないものなのは確かです。

ただ、日本において今の時代「商品のクオリティ」「接客」などは良くて当たり前な時代です。
商品力で差別化することは可能でありますが、ほとんどのお店が売っているものはさほど変わらないはずです。
では、実店舗の経営において何が重要なのでしょうか。

待って!まだ閉じないでください!
前提をお話しするのに少々お時間がかかってしまいました。
本当に申し訳ございまs

この人好きです。

というしょうもない小ボケを挟ませていただきましたが
僕の個人的な意見を述べさせていただきますと、

「どれだけの常連さんがいるか。」

ここだけかなと思っています。

「常連=お店のファン」という認識でお話しさせていただきますが
「パレートの法則」のように全体の8割の売上は2割のお客様に依存します。
つまり、2割のお客様=常連という定義付けができます。
つまり常連さんが多ければ多いほど売上は向上し安定するというわけです。

パレートの法則とは「「80:20の法則とも言われています」

ですが、ほとんどの店舗では集客ばかりに力を入れており肝心の受け皿がない状態だと言えます。

ここでタイトルにも入れていたLINEが出てくるわけですが
実際にLINE公式アカウントを導入している店舗さんは多いと思います。

ただ、僕が気になっていることはそのLINE公式アカウントをどういう目的で使用されているかです。

ありがちなのは、登録してもらってたまにお得なクーポンを選別なしに一斉配信するといった形が多いのではないでしょうか。

LINE=顧客リスト

実店舗におけるLINE公式アカウントの位置付けは”顧客リスト”

※LINE公式アカウントはさまざまな要素が含まれているので
あくまで個人的に位置付けているものです。

図でもご説明していますが、江戸時代の商人は、火事になっても顧客台帳だけは抱えて逃げたというのはとても有名なお話です。

それほど昔から大切にされていた「顧客台帳」今はよく「顧客リスト」と言いますが、現代においてどれだけのお店が顧客リストを意識しているでしょうか。

また、意識してリストを取っていたとしてもそこから何をすべきかがわかっていないという状態に陥ってはいないでしょうか。

この次に行うべき重要な施策がリストの”選別”です。

LINE公式アカウントでは選別ができない

リストの選別をする前に改めて目的の再確認です。

  • 「なぜ、LINEを使うのか」

  • 「なぜ、リストを集めるのか」

  • 「なぜ、選別するのか」

それは、このお店を好んで来店してくれるお客様
いわば、常連になる可能性の高いお客様を見つけるためです。

ただ、リストを取るだけではダメな理由がここにあります。
想像してみてください。ただ、集めただけのリストの中には
ただ登録してみただけでそこまでお店に興味を持たれていない方や
お店に興味を持って登録してくれた方より詳細にいうと
「30代の主婦」「20歳の学生」などいろんなリストが入り乱れている状態です。

このまま一斉送信をしてしまうとどうなるのか。

例を挙げると、「学生さんに向けたお得な情報を送りたい」場合に
LINE公式アカウントでは選別ができていないため一斉配信で送ると
関係のない主婦の方にまで情報が届いてしまうことになります。

そうなると、その主婦の方にとっては不要な情報が送られてくるので必然的にブロック率が高まります。
せっかく集めたリストを失ってしまうというリスクが生まれるわけです。

では、どう対応すべきなのか。
それはあるツールを公式アカウントに導入し、リストを選別して送りたい人にだけ適切な情報を送るという状態を作ることができれば対応できます。

そのツールというのは…

Lステップというツールになります。

LINEマーケティングを支えてくれる
神ツール。

ただ、今回はここまでです。
Lステップに関してはまた別の記事で書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
もし、LINEを使ったマーケティングにお困りの場合は
InstagramのDMからご連絡いただければと思います。

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もし、僕たちの商品にご興味があればそちらもご説明させていただきます。

※決してしつこいような真似はいたしません。
ほしいと思ったお客様だけに提供させていただいております。
お気軽にご連絡ください。

それでは!ありがとうございました!

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