【交渉方法】実体験①!家賃の値下げ交渉方法。~そして不動産屋から感謝~
実際に家賃が下がった方法を紹介します。
その前に簡単な自己紹介。現在30代男。首都圏在住。忙しい高校教員→ホワイト会社へ転職。副業はせどり、不動産、米国高配当株をやって、2020年は副業収入600万。
20代のとき、結婚するにあたって、2人で暮らそうとなった。自分はその時から「固定費」にお金を使うのは嫌いだったため、家賃を抑えて住める物件を探していた。
また、会社から、家賃補助もでるので「駐車場代込み」の物件に絞っていた。(駐車場代込みだと駐車場代も補助されるため)
また、現妻と内見をしたが、内見する前にオラは妻にこう言った。
しょへ「最初に一緒に住む家安くしよ!!!高いと、今後なにか金銭面で大変な時に家賃を落とすという生活の質を下げるのは難しい!!」
また、不動産のアパマンでバイトしたことある経験から
しょへ「お客さんは新しい物件見ると、予算オーバーしてでも新しい物件選ぶ。だから新築、築浅は見ること自体やめておこう」
それらを確認し、現妻と物件の内見を2~3件した。そこで1件良い物件に出会う。
〇〇駅徒歩7分 家賃53000円 管理費2000円 駐車場代込み!!!(隣の大家の敷地内に停めるの無料)
ここは良い!100点満点中90点だ!!!
足りない10点は、、、「バランス釜」なことオラもいやだし、妻も嫌がる
バランス釜=昭和の古いお風呂が感じる。
その日は、契約せずに、不動産屋に交渉を電話する・
しょへ「こんにちは!内見したしょへです!内見したアパート〇〇ですが、入居考えてます。しかしバランス釜が通常の風呂に変われば家賃2000~3000円上げてもいいので、風呂交換してほしいと大家さんに交渉してらえませんか???」
不動産「わかりました!!交渉します!」
一度電話切る。折り返し
不動産「風呂交換できます!そして家賃はそのままで大丈夫っす!」
しょへ「ありがとうございます!!なんで家賃上がらない???謎」
不動産「このアパート〇〇の大家も、入居率上げるために、私たちも風呂交換したほうがいいよー、ほかの設備も最新に交換したほうがいいよーて前から言っていたのです。」
しょへ「ふむふむ」
不動産「大家さんてお金持ち多くて。入居率とかそういうの無頓着な大家さんいるんす。だから、しょへさんの要望をそのまま大家さんに言うと、すごく説得力あって、すぐにお風呂最新に交換承諾してくれました!!」
しょへ「良かったです!!ありがとうございます。」
不動産「逆にこちらもありがとうございます。他の部屋も最新の設備へ交換して、契約数上がります!!」
そこから即契約。満足入居できました。
おまけ
入居した物件だが、大家さんの庭の敷地が広く、庭に2台目駐車が可能に。家に訪問する人用の駐車スペース確保できた★
まとめ
★交渉方法はただ家賃を下げたいでなく、「入居を考えている。〇〇してくれるなら、入居する」と入居の条件を言おう。
★不動産屋の財源は契約時の仲介手数料。よって契約数は増えたいので、
交渉は協力してくれる!!
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