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1万人に1人しか勝てない世界で、残りの9999人を幸せに。SHOWROOMを支える“何でも屋”の願い
「僕は課題解決が好きなんです。現状をより良くできるのならば、どんな種類の仕事でもこだわりなく関わっていきたい。これまでもずっとそうやって、企業やサービスに生じるさまざまな課題と向き合い続けてきました」
SHOWROOM株式会社(以下、SHOWROOM)の営業統括本部を取り仕切る円谷洋平は、自身の仕事へのスタンスをこう述べます。その言葉が示すように、SHOWROOMに入社する前から現在に至るまで、
1行のコードがユーザーの心を動かす。池滝俊太が守りぬくSHOWROOMの“核”
「昔からエンタメが大好きでした。中学の頃は楽器演奏が趣味で、高校ではDTMによる音楽制作や合唱にハマって。大学ではアカペラとコンサートづくり、プロジェクションマッピングによる映像制作などをやりました。“文化祭の空気”みたいなものに、心が惹かれるんです」
こう話してくれたのは、SHOWROOM株式会社でエンジニア組織のマネージャーとプロダクトマネージャーを兼任する池滝俊太。彼は2014年に株式会社
「自分でコードを書かない」ことを選べた理由。CTO 佐々木康伸に起きた変化
「足立区とか葛飾区とか、とにかく、“東京の東側の匂い”がする人とやりたい」
これは、CEO 前田裕二が「SHOWROOM」の開発に携わる1人目のエンジニアの条件を問われた際、答えた言葉。前田が下町出身であり泥臭い働き方を好むタイプだったからこそ、同じような価値観で働いてくれるエンジニアを求めたのです。
このエンジニアこそ、他でもないCTO 佐々木康伸です。サービス黎明期から現在まで、彼は「SH
「毎日が破壊と創造の繰り返し」 SHOWROOMで価値発揮する人材とは
「すべての人生に、夢中を」というスローガンを掲げ、第二創業期をスタートさせたSHOWROOM株式会社(以下、SHOWROOM)。これまでメインの事業としていた“ライブ配信”という軸だけではなく、今後はより多種多様なサービスを展開していきます。変化の激しい事業フェーズにおいて、SHOWROOMで働くメンバーに求められる要素とは何なのでしょうか。CEO 前田裕二に話を聞きました。
創業以来、変わるこ
第二創業期のSHOWROOM。ライブ配信からエンタメテックへの転換
2019年12月17日、SHOWROOM株式会社(以下、SHOWROOM)は、今後のビジネス戦略や開発中の新たな動画メディア、AR/VR技術を活用した事業などについて発表する「Entertainment Technology Conference 2019(エンタメテック・カンファレンス 2019)」を開催しました。カンファレンス内ではCEO 前田裕二とCTO 佐々木康伸、COO 唐澤俊輔が登壇し
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