ギャンブルくらいできなきゃ出世しないでしょ

6月22日に東京で、7月14日に名古屋で金運編セミナーを開催します。

https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164303201

6月23日に東京で易経セミナーを開催します。

https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164321461

からどうぞ。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

金運編セミナー@東京のライブ受講は、今週末で締め切りとなります。オンライン金運編セミナーは、「怪しくない系」の話でしたが、今回はそれは対になる構成でして、同時に少しだけ怪しくない話も織り交ぜます。

自分で言うのもなんですけど、この金運編セミナーの効果って非常に高いと思いますよ。リアルに100万単位のおカネが入ってきた人が何人もいますし、これがキッカケで、転職、副業、独立、開業した人も何人もいますしね。

今回はアジェンダ刷新で、9割が新ネタになります。そして今回も、100万円を使ったワークをやりますから、ライブに来られる方は、できれば現金100万円をお持ちくださいませ。

で、肝心の私の金運はどうなんだ?お前の金運は良いのか?というご質問にも当日お答えする予定ですが、今年は既にマネーゲームだけで8桁の利益になっています。先月ツイッターで拾ったネタで、とある銘柄が紹介されていて、チャートを見てみたら、私の無意識が、

  ● あ、それ買っておいた方が良いよ

と囁きまして、打診買いをしたのが、4月22日。その時の株価が118円でして、そこから20%騰った時に買い増しをしまして、昨日の終値が180円となっています。新都HD(2776)って言うんですけどね。この会社について、私は何も知りません。財務諸表も見ていませんし、何を売っているのかも知りません。でも新値を更新する勢いで騰っているのは事実です。これが金運でなくてなんなんでしょうね?

たぶん来週一杯はホールドしていると思うので、金運編に来られる人にはスマホ上で証拠の画面を見せられると思います。

かつての受講者で、東証のコード番号を誤って入力して買ってしまった株を、翌日までホールドしていたら、次の日にストップ高になったという人がいるんですが、金運があればそういうことも起こるんですよね。

ということで、ライブ受講は日曜日で締め切ります。動画受講はまだまだ受け付けています。

☆ ギャンブルくらいできなきゃ出世しないでしょ

今日のネタは賛否両論あるのが分かっていて書いています。

本稿を書いているのは4月の中旬でして、大谷選手の通訳だった例の人が違法賭博で逮捕されるかみたいなことがニュースになっています。

あのニュースを見るとフツーは、

  ■ だからギャンブルなんてやっちゃダメなんだよ

みたいなキレイな結論を言いたくなるんですが、私は真逆でして、むしろオトコならケガをしない範囲の小博打をたくさん経験しておくべきだと考えています。

私が高校生だった頃は、放課後にクラスでセブンブリッジやらチンチロリンをカネを賭けてやったり、カードの麻雀をやったりしていたモノです。もちろん高校生なので、お小遣いの範囲内でのレートですから、遊びみたいなモノですが、それでもなにがしかのおカネを相手に渡さなきゃならない、つまり負けた時には胸の奥が酸っぱくなって、胃の下のあたりにドス黒いマグマが流れる感じがしたモノです。

そしてそういう小博打を通して、行動や決断の機微というモノを学びました。同時にギャンブルは、勝ち続けることも負け続けることもない、でもトータルで勝てる人間が強い人間なんだということも学びました。これって勝ち負けがハッキリするゲームでも同じですよ。おカネを賭けるか賭けないかはどうでも良くて、

  ● 勝負ごとに勝つための感覚を養う

ということが大事なんです。もちろんその場合には勝負の場に立つということが必要ですし、その場でヒリヒリする状況を経験することも必要です。つまり安全で整備された舗装路だけを歩いているのとは違う感覚なわけですよ。小博打や勝負ごと(←将棋や囲碁のような運の要素がないモノはダメですよ)をたくさん経験することで、感覚的にどこで押したら良いのか、どういう局面で引かなきゃならないのか?ということを学ぶんです。これは理屈ではありません。

これはビジネスの場でも必要な感覚なんです。

  ▼ ここで勝負に行くべきなのか、まだ勝負に出るには早いのか?

  ▼ そろそろ撤退した方が良いのか、もうちょっと粘るべきなのか?

こんな決断はビジネスには良くあるんですよ。そういう決断の打率って、小博打や勝負ごとをたくさんやった人の方が高いじゃないですかね。

でもこれは身代を潰すような話とは違いますよ。どっかの上場企業の御曹司がカジノで億単位の借金を作って懲役になりましたけど、ああいうのとは違いますよ。あれは中毒とか依存と言われる話で(例の通訳氏も依存症です)、そこまでやるのはダメですよ。

でも小博打も勝負ごとも全くやらない人が、ビジネスの決断の場で理屈だけで進むべき道を決めるのは、成功率が高いとは思えないんですよね。その典型例が役人なんですよ。役人が取り仕切るビジネス案件ってほとんどが途中で挫折しますよね。それは勿論彼らに民間の感覚がないことも理由なんですが、そもそも勝負ごとの経験値が低い、勝負ごとで痛い思いをたくさんしていないことの方が理由として大きいと思います。なぜそう言えるのかというと、彼らのプランに理屈を超越したモノを感じないからです。全部理屈で割り切れて、そして無難で安全に見える方向に動くようなプランだからです。

世の中は、理屈通りに進みませんよ。そんな時に、何を拠り所にして決断するのか?その感覚を養うのは、小博打とか勝負ごとを真剣にやった時のあのヒリヒリとした経験なんじゃないですかね。


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