2023年速読編セミナーを開催します

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       ・・・━ 速読編セミナーを開催します ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2021年まで8年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
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バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。

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成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。

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☆ 速読編セミナー@東京、大阪のご案内

新春恒例となった速読編を、東京と大阪で開催します。

まずは日付けからご案内します。

  ▼ 1月8日と9日、大阪で

  ▼ 1月28日と29日、東京で

そしてこのセミナーは2日制ですから、2日連続で受講していただく必要があります。

今に至るも、コロナの第8波がどうしたって騒いでいますが、そんなことのために学びの機会を奪われてはなりません。基礎疾患が無いのなら、3日も寝ていたらほぼ治りますから。

このセミナーは、私の主催するセミナーで最も過酷なセミナーかも知れません。なんといっても速読ですから、実際にワークとしてたくさんの取り組みをして頂かないと身に付かないスキルなんですね。椅子に座って話を聞いているだけで身に付くわけはないのです。

ですから初日から、速読のスキルを身に付けるために必要な訓練のご紹介、解説、そしてワークを繰り返して頂きます。そしてこのセミナーの特徴は、4人から6人のチームごとでのワークとなることです。自分がやってみたワークの感想や体験を、チームの人とシェアすることで、他の受講生の学びに関与したり、同時にチームメートの一言から新たな発見があったりと、チームでワイワイガヤガヤとやりながら、このスキルを身に付けるための土台を作って行きます。

まず、なんで毎年新春に速読編をやるかというと、科学で割り切れるスキルや能力の向上に、速読のトレーニングがピッタリだからです。

みなさんもこれから年末、年始で、来年の目標を立てますよね。その目標が、科学で割り切れるスキルや能力に関することなら、まず考えておくべきなのは、

  ● どうやって自分の脳みそを賢くするか

なんですよ。

資本主義の世界って非常に残酷にできていまして、一般には弱肉強食って言われていますけど、実態は弱肉イコール頭が良くない人、強食イコール頭が良い人なんですよ。

でも頭の良し悪しって遺伝の影響も受けますから、つまり本人の努力と関係のないところで成績が決まるところがあるので、これを声高に叫ぶと差別になってしまうんですね。だから、表現をマイルドにするために弱肉強食って言っているだけなんです。

だからこの世界では、自分の頭を良くすることを最優先に取り組むべきなんです。

ハッキリ言って、頭が悪い人がそのままの状態で資格試験に取り組んだりするのってナンセンスなんですよ。それじゃ時間ばっかり食われて大変ですよねってことです。

先に頭を良くしてから勉強を始めるべきなの。そしてこの頭の良さと速読って密接な関係があるんです。なぜならば、速読の訓練って、アタマを後天的に良くする方法のひとつだからなんです。

これは本を読むからアタマが良くなったということとは別で、速読セミナーでお伝えする速読のための訓練が、実はそのままあなたの脳力を高める訓練になっているということです。

そもそも速読って、アタマが悪い人にはできないんです。だから速読をできるようになるために、アタマを良くする必要があるんです。ここを解説すると、文章を読んで理解する速度って、そのままあなたの脳力が投影されるんです。ですから、アタマの良い人は、何も訓練をしない状態でも、それなりに速く読めたりするんです。

何の訓練もしない状態で、1分あたり1000文字を読める人は、ホワイトカラーにふさわしい脳力を持っていると言えます。1500文字を超えると、Sクラスの難関大学に合格できる脳みそを(ハードウェアとして)持っているということです。

逆に、1分あたりの読書量が500文字を下回る人は、これはなかなか辛い人生を歩む可能性が高いんです。なんたって、単位時間あたりのインプット量が、半分以下になるわけですから、単純に同じ課題をクリアするとしたら、2倍の時間が必要になるわけですからね。

そしてこのような1分あたり500文字以下の方は、そのままでは速読ができるようにならないんです。そういう人に必要なのは、速読の訓練ではなく、頭の回転を速くさせる訓練なんですよ。

ですから速読のやり方を教えますと銘打っている教室で、そこにノウハウを持っていないところは、それはニセモノなんですよ。アタマが悪いままで速読ができるようにはならない(というか、アタマを良くしてしまった方が、圧倒的に早く上達します)んですから。

私が言ったわけじゃないんですが、某女性経済評論家のK間K代女史は、かつてセミナーや講演会で、

 ■ 資本主義ってアタマの悪い人から良い人へ色々なモノが移動する制度

なのだって言ってましたが、アタマが悪いよりアタマが良い方が、有利に生きられることは間違いありません。そんなアタマを良くする訓練をすることで、ついでに速読のスキルが身に付いてしまうというオトクな話なんですよ。

そして今回の速読教室では、初速(最初に計測した読書速度のこと)が500文字/分程度の人でも、2日のセミナーが終わる頃には、音読で全員1000文字を超えるようになります。音読というのは、みなさんがいつものようにフツーに読んでいるあの読み方です。

レベルが高い人は音読が2000文字を超えるようになります。これは音が音として判別出来るほぼ限界の速度で、NHKのアナウンサーが早口でニュースを朗読するよりも速いはずです。

つまり、たったの2日で脳みその回転速度が一般人の最高レベルになるということです。

そもそも現代人って情報過多、情報の洪水の中をもみくちゃになって生きているところがあるんですね。電車の中でいじってるスマホ、あれだってほとんどが情報を手に入れているわけですよ。

人類の進化ってどうやって起こったのかというと、情報伝達によってなのです。人間の一生で学べること、経験できることには限界があるわけで、ヨーイドンでゼロからやることを繰り返していたら、文明なんて進歩しないんですね。ところが人間は、文字というものを発明して、自分が一生掛けて築きあげたモノを、後世に残せるようになったんですね。

そうすると、次の世代はバトンを受け継ぐことができる、つまり知識を蓄積させることができるようになったんですね。これを数千年間繰り返したことで、今の文明ができたわけです。そしてこの情報伝達の速度が、そのまま人類の進化の速度になっているんですね。

かつて情報は、人間が物理的に移動することで伝わったわけです。最古の昔は徒歩で、それから馬に乗るようになって、次に船を発明しもっと遠くに行けるようになった。これは情報がどの範囲まで拡散するかということも含んでいますね。でも速度という意味では、それほど急激な変化はなかったんです。

ここに登場したのが蒸気機関で、ここから一気に情報の伝達速度が速くなります。それはイコール人類の進化の速度も速くなったということです。そこに産業革命がイギリスで起こり、最新の情報が一気に世界に拡散するようになったんですね。

産業革命って、機械化による大量生産という意味だけでなく、蒸気機関を使うことによる情報の伝達速度の急激な変化によって起こされたところもあるんです。

その代表格が鉄道であり、黒船だったわけです。これで世界が一気にフラット化して、そのついでに日本も開国したわけです。

文明の進化はそこで止まらず、蒸気機関が内燃機関になって自動車を生み、そこに電気の利用という革命的変化が起こって、物理的な移動だけではなく、電信、電話といった情報の移動速度も激変させたんですね。今は、それが無線化されて、場所という制約すら無くなったんです。

つまり現代は、いつでもどこでも必要な情報に、誰でもがアクセスできるようになったということです。

ここまではあなたを取り巻く環境の話です。いつでもどこでも好きなだけ情報にアクセスできますよという環境が整備されたのですが、あなたは必要な情報を入手し、それを消化吸収していますか?

先ほど書いたように、情報が人類を変えたわけで、それはイコールあなたにも当てはまるんです。良い質の情報を大量に入手、消化、吸収することであなたの人生を変えられるんです。そして他者との競争とは、この情報を巡る競争でもあるんです。

そして速読というスキルは、情報の質ではなく量に関するスキルなんですね。

入手する情報の質が同じならば、大量の情報を入手、消化、吸収できる人が競争に有利なるのは当然ですよね。

ここで私の話を書くと、かつてサラリーマン時代(といってもまだ部下がほとんどいなかった頃ですが)、これからは情報の処理能力の差が、雌雄を決する時代が来るって気付いたので、色々な速読教室に通いました。トータルで100万じゃ効かないくらいおカネを使いました。その甲斐あって情報処理能力がメチャメチャ高まったんですが、正直言ってこの能力が無かったとしたら、その後の私は過労死していたと思います。

外資系に限らず、サラリーマンって出世してくるとドンドン忙しくなるわけです。仕事に際限なんてありませんから。無限といえるくらいの仕事が、どこからともなく落ちてくるわけで、それをキッチリと捌くことが最大の防衛策になるんです。

防衛策といったのは、ここでつまらないミスをすると、その尻ぬぐいに時間を取られるからです。おまけにこの尻ぬぐいって全然生産的な仕事じゃありませんから、楽しくないわけです。おまけにこれをやっている時にも、次から次へと待ったなしで通常業務が迫ってくるわけです。

一日掛かりの会議が終わって、パソコンを開くとそこには未読のメールが200通とかあるわけです。こちとらこれから会議で決まったタスクを宿題としてやらなきゃならないのに、このメールを捌かないと部下の仕事が止まるんですね。ここでテキトーな返信をすると、次に待っているのは尻ぬぐいですから、気を抜くことはできません。

そんなメールを返信している最中に、アメリカがビジネスアワーになって、海外からあれこれとメールが来るわけです。これを捌きつつ、自分の仕事も終わらせて、ようやく終電に間に合うわけです。そして帰宅後には資格試験の勉強やら、これから必要になる領域のビジネス書を読み込まなきゃならない。そんな生活を乗り切ることができたのは、偏に速読スキルを身に付けたことと、速読の訓練の副産物として、脳力を高めることができたからなんです。

この2つが無かったら、私が部長になることは決してなかったでしょう。というか、同時に昇格した人たちは、この能力が無かったから全員脱落したんです。そういう人はみなさん、

  ● 毎日200通のメールが来るんですよ!他に仕事なんてできませんよ!

と悲鳴というか抗議の声を挙げたモノです。

え?それくらいのメールは私も捌いていますよ、とは可哀想で言えませんでした。元上司なんて、メールが処理しきれずにメールボックスがパンクして、新規メールが受信できなくなって大騒ぎ。仕方ないから未読のメールを全部削除したところ、その中に緊急で処理しなきゃならないクレーム案件の報告が混じっていて、それを放置したモノだから消火活動ができず、その尻ぬぐいでノイローゼ状態になってました。

ちなみに私は、昼休みにゴハンを食べながら軽く100通くらい読めちゃいますから、全然苦痛になりません。500通のメールが溜まることがそもそもありません。だって出張中の空き時間や、ベッドに入る前にその日のメールは全部処理していますから。せいぜい、飛行機に乗っている間に溜まったメールくらいなんですが、たとえそれが300通あろうが、会議室に2時間も籠もったら全部処理出来るんですよ。

私はそうやって成果を出してきたんです。その成果の多くが速読スキルのおかげなんです。

これが情報処理能力の違いなんですよね。

これからの時代は、この能力の差が、あなたのビジネスパーソンとしての成果にダイレクトに効いてくるはずなんです。で、まさか忙しくなってから、このスキルを身に付けようと思ってますか?その時には気絶するくらい忙しいんですから、速読の訓練なんてできるわけないんですよ。

私はこの脳力を速読脳と呼んでいますが、これは速読だけに影響があるわけじゃないんです。

とにかく思考の深さとか、気付きとか、引っかかりが全然違うんです。試験対策だと、速読脳で勉強をしていると、何気なく気になる箇所が教科書を読むと出て来るんです。これが引っかかりで、なんとなくそこのページを熟読すると、本番ではそこが丸々出題されたりするんですね。

気付きという点では、速読脳が育つと本の中の誤植とか明らかな誤訳、校正ミスがやたらと目に飛び込んできます。この目線で書いたモノを読み直すと、訂正箇所が他の人よりもグッと少なくなるんですよね。

今や日本の社会人で、キャリアアップをするために勉強することが必要だという点に疑念を持つ人っていないと思うんですよ。オレは勉強なんてしないで出世するぞ、といきがっても、ほとんどの場合それは成就しないということをみなさんも理解しているでしょ。

私がさもしい学歴ながら、それなりのポジションに就けたのも、他の人を圧倒する次元で勉強したからですよ。

私の場合には1年半くらいの間、禁酒をして(私はステージ1のアル中でしたから、これはホントにキツかったです)、毎晩帰宅後から早くとも日付けが変わるまではある資格試験の勉強に没頭していました。速読のスキルはその前に数十万円を投資して、それなりに勉強していたんですが、今思えば、まだまだ大したレベルの速読脳にはなっていなかったと思います。

それでもこのスキルの力は絶大で、この勉強をしていなかったらこのペースで(細かいヤツを含めて年に10個)合格する事は無かったでしょう。

私の経験談はそれくらいにして、以下のネット記事を読んでみて下さい。すべて、読書と年収にどのような関係性があるかを論じたモノです。

http://www.nomura.co.jp/el_borde/real80s/0005/

https://grapee.jp/297263

http://okanemochi-idea.com/top/reading/

https://how-match.jp/reading-amount/

こんなのはググればいくらでも出て来るんですよね。そして結論はいつでも、

  ● たくさん本を読む人は出世して年収も高いんです

なんですわ。たまには、

  ■ 読書をすればするほどバカになって、年収も下がるんだよ

みたいな論に出くわしてみたいと思います。

でもね、これだけデータが揃っていたら、そんな論は立てられないわけですよ。そして常識的に考えても、読書はやった方が良いよねと考えるのがフツーですからね。

やったら良いのは分かっているのになんで出来ないのかと言うと、それは時間が無いからなんですね。だから私は、現代人に速読はMUSTだと言っているんです。時間が無いから本を読めないというのなら、いつになったらヒマが出来て読書を楽しめるようになるんでしょうか?私は予言者じゃありませんけど、この問いにはかなり正確に答えられます。その答えは『定年までヒマにならない』です。

もしかしたら途中でリストラされて、ヒマになるかも知れませんが、その時に読書を始めてもキャリアを積むことは出来ませんよ。それが日本社会の冷酷さってヤツですから。

で、定年になって時間ができてから、自己啓発やスキル、資格関係の本を読むんですか?定年後にそんな本を読んでも意味ないですよね。だからこのスキルは、できるだけ早い時に身に着けるのがオトクなんです。忙しい今だからこそ、身に着けなきゃならないんです。

そして速読というのは、忙しいからこそ、読書をする時間がないからこそ、役に立つスキルなんです。みなさんはビジネス書を一冊読むのにどれくらいの時間が必要ですか?もちろん難易度にも依るんですけど、過去の課題図書でいえば、

自分が信じていることを疑う勇気
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自分を超え続ける―――熱意と行動力があれば、叶わない夢はない
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グーグルを驚愕させた日本人の知らないニッポン企業
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この世でいちばん大事な「カネ」の話
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ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正
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この程度の本だったらどうでしょうか?ノンストップで2時間ですか?3時間ですか?そもそもノンストップで読めない(1日じゃ読み切れない)という人もいると思うんです。ところがこれ、速読脳を持っている人なら、ゆっくり読んでも1時間、心持ち速めにしたら30分、本気を出したら15分ってところなんです。

いくら忙しいと言っても、15分や30分なら融通できますよね。そしてそんな1冊1冊の読書の積み重ねが、あなたの血肉となって、それが昇華して実績とかキャリアになるんです。人生ってその程度のスキルの違いが巨差を生むんですよ。

忙しいからこそ、この能力がどうしても必要なのだ、と忙しくなる前に私は気付いたんです。ホントに忙しい時には月に200時間くらいの残業をやってましたからね。でもそんな時でも読書はしていたんですよ。それも年に100冊程度は。

ちなみに、この速読セミナーでは、ビジネス書なら年に100冊までは大して速読が出来なくても読破することが出来るんですよ、という裏ワザも教えています。もっと正直にいうと、あなたの今の読み方の延長線で、つまり音読で年に100冊まではどうにかなるんです。それが出来ないのは、そんなノウハウをあなたが知らないからです。

昨年の速読編でこの裏ワザを学んだ方の感想を一部抜粋します。(主なアンケートはこのメールの最後にコピペしています。)

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また、かねてからの悩みだったビジネス書については、「ここだけじっくり読めばOK」というポイントを教えていただいたおかげでかなり楽に読み進められるようになりました。
今までは「この本には自分の知らないことが書いてあるはず。一言一句自分の血肉にして仕事に活かさねば」とうい悲壮な決意で読んでいたので、知らないこと、わからないことが出てくるたびに「これは自分の仕事に当てはめると?」など頭が勝手に中断して考えてしまう傾向がありました。
でも、教えていただいた方法で読んでみると、作者の主訴があらかじめ分かった状態からはじめるため「必要な部分」「読み飛ばしてOKな部分」を判断しながら(客観的に)読み進めることができました。

==

これが何を意味するのかというと、速読セミナーでの訓練に挫折しても、このノウハウを理解すれば、年に100冊までのビジネス書には対応できるということです。そして現代に於いては、年に100冊の読書を続けることができれば、ほとんど困ることなどないのです。なぜならば、年に100冊の本を読む人は『ヒト』だからです。つまり言いにくいんですけど、年に100冊未満の人はヒトではなく『サル』なんです。だから人間界でのお悩みを解消することができないんです。

ですからまずは年に100冊を読めるあなたに進化して頂きたいのです。そしてそのレベルまでは、本当の意味での速読能力は要らないんです。そんな解説と読書ノウハウもたっぷり話します。

もう少し秘密をバラすと、速読脳が身に付くと、頭が良くなるので仕事の成果も変わって来るんです。記憶力、発想力が高まって、さらには気付き力が高まるので凡ミスも減るんです。身体感覚が変化して、受け取る能力が高まりますから、趣味嗜好が変化するかも知れません。

先日お会いした人は、この訓練をやったら視力が良くなって、裸眼で1.0まで回復したそうです。で、笑っちゃうことに、今年に入ってこの訓練をサボったら見事に0.4まで落ちたそうです。

ここまでフツーに読んだら、そりゃそんなスキルが身に付くんなら良いよね、と思いますよね。でもそれなら世の中にたくさんある速読教室に通えば良いじゃないか、なぜこのセミナーでなきゃならないのか?という問いには答えていませんよね。それを今から解説します。

速読ってほとんどの団体では、

  ● とにかく速く読め!

というアプローチをとるもので、意味も分からずタダ目を速く動かしてページをめくらせるだけってやり方をしているんです。

もちろん、速く読むためには眼を速く動かせなきゃダメです。しかし、いくら速く目を動かしても、内容が理解出来なくてチンプンカンプンだったら読んだ気にならないでしょ。

実はここが速読の最大の関門で、ここをどうやって突破するかというのが速読を教える側の極意というか、ノウハウになるんです。

ちなみに、このノウハウの最も低いのが日本で一番ポピュラーな●トリー●ィングという速読法だと思います。私も受講したからよく分かりますが、目の焦点をぼやかしてソフトアイを作りながらページをめくっても、何にも理解出来ないんです。1秒に1ページのペースでめくり、1冊めくり終わったら内容を想起するんですが、笑っちゃうくらい何も想起出来ませんでした。

別にここの団体がウソを教えているとか、全然使い物にならないって言っているわけじゃありませんよ。だって私もある時に出来るようになりましたから。但し、出来るようになったのは、この団体が教えない極意を理解したからでそれは受講後ずいぶん経ってからです。(これまた本セミナーで解説します)

私も今回のアジェンダを作るにあたり、速読関連の書籍を20冊以上読み倒し、過去受講した速読セミナーのノートをひっくり返して、どうやったらこの関門を突破出来るのかを研究してみました。

そうやって作り上げたのが今回の2日制速読セミナーです。

私のアジェンダから、キーフレーズを抜粋すると、

  ▼ 速読が出来るようになるためのマインドセット

  ▼ 速読が必要になる環境を作る

  ▼ 多読のための習慣を作る

  ▼ 面白い本をどうやってゲットするか

  ▼ 速読と知識量には相関関係がある

というあたりが、スキル以外の背後の価値観になるんです。
いつも言っていますが、スキルなんてのは(速読も含めて)表面に浮かんで見える氷山なんです。これを大きくしようと思ったら、海面の下に沈んでいる氷塊を巨大化しなきゃならないのです。それが価値観というもので、価値観の裏打ちがないスキルは使い物にならないのです。

ところが、他の団体ってこの事については全くといって良いくらい言及しないのです。(経験上ひとつだけですかね、上記で挙げているアジェンダの一部を説明している団体は。)

こういう価値観を蔑ろにして、表面上のスキルだけを追わせるようなアジェンダになっているから、使える速読にならないんだと思いますよ。

次に解説するのは、

  ▼ 頭の良さと速読の関係

  ▼ 脳内で何が起こると「理解した」気がするのか

  ▼ 頭や発想力を良くするための日常訓練

  ▼ 記憶力を鍛える事で脳みそが活性化する

  ▼ ビジネス書に特化した速読力が要らない速読術

というアジェンダで、今回はここを微調整し、アジェンダを組み替えることにしました。
今回は初日からガンガン速読の練習をします。

ついでにいうと、このセミナーでは記憶術の訓練もします。これまたあなたの脳力を高める訓練なんですね。

速読ってトータルな意味での脳力が求められるのですよ。ですから、

  ● 頭が悪いままで速読が出来るようにはならない

のです。つまり、頭が良くなるための訓練も同時並行的にやらなきゃならないのです。これらの訓練は、まさに頭が良くなるために必要な脳みその取り扱い説明書裏ワザ編なのです。
ですからこれまた他の団体では教えてくれないと思います。

というか、ちょっと気の利いたところでは、こういう内容だけ切り離して別な形のセミナーになっていたりしますから。

この訓練をすることで右脳が活性化します。

ちなみに、

  ● 速読とは右脳を使った読書

なんですよ。

右脳で入力をして、その情報を脳内で変換して左脳で理解するというのが速読なんです。ですから、右脳と左脳の両方を鍛えなきゃいけないんです。

速読ができるようにならない人って、脳みそのどっちかしか使っていないんです。

多くの男性は左脳が主体で生きていて、女性は右脳が主体になっているケースが多いんですが、普段あまり使わない反対側の脳を使えるようにするというのが速読の訓練なんです。

ですから、この訓練をするとものすごく疲れます。
前回の大阪では2日目の朝に、目の周りにクマが出来ちゃった人もいました。それくらい極限状態になるまで右脳を酷使しますからねえ。

この速読編、たったの2日で他の団体が1ヶ月から6ヶ月掛けてじっくりと教える内容を(つまりその分高い受講料を払う事になるんですが)、一気にドカンとやってしまおうと言うわけですから、疲れるのも当然です。

お気楽ご気楽で、ノンベンダラリンと習得したい人は他の団体に通って下さい。脅しじゃなくて、本当に脳みそからケムリが出るくらい使い切って、最後はクチから泡が出る寸前にまでなりますから。

そうやって2日に亘り訓練をする事で、

  ● ああ、速読ってこういう感覚で読む事なんだね♪

という事を体験してもらい、さらに、

  ● もっと速く読めるようになるための訓練方法

を身に付けて頂くのです。

え~と、当たり前ですが、この2日だけで速読が完璧にできるようになるわけじゃありませんよ。そんなに生やさしいものじゃないのです、速読って。

しかしここで伝授する訓練をやり続ければ、必ず速読ができるようになる事は保証します。というか、この方法以外に有効な訓練があるとは思えないんです。それくらい色々な速読団体の資料ややり方を研究しましたから。

過去の受講生のアンケートでも、

  ● どうしてか分からないけど、読んでいるつもりはないのに、意味が     分かってしまい気持ちが悪い

なんて書かれたりしました。

この方は速読が出来る状態を正しく体験出来たんですね。

人により、実感出来るところが違うのですが、みなさんが異口同音に言われるのは、

  ▼ 速読ってこういう訓練が必要なんだ

  ▼ これからも自宅で訓練を続けたい(続けられる)と思いました

  ▼ 脳みそを本気で使うってこういう事だったのか

  ▼ 2日で頭が良くなった実感があります

という感想です。

あとは自宅に帰って、この訓練を継続すればさらに速度と理解度が高まります。

四年前に受講された方は、参加直後にノロウイルスに感染して、出社停止になったらしいんです。彼はそれを千載一遇の機会と捉えて、自宅でひたすら速読の訓練をやり続けたら、あっという間に速読が出来るようになったという報告を頂きました。

その結果、残業時間が毎日1時間短くなったらしいんですよ。1日1時間ということは、月に20時間の自由時間を手に入れたわけですね。

これは速読の能力を仕事に活かしたという話であって、その短くなった残業時間を別の読書に充てたら、とんでもない量の本が読めるはずですし、その時間を副業とか資格試験の勉強に充てたら、人生が激変するよねということはちょっと考えれば分かりますよね。

21世紀という時代に最も貴重な資産、財産は時間ですよ。この時間に対する主体性を取り戻すスキルが速読の能力なんですから。

当然その方は、今では年収1000万円を超えています。これが資本主義で起こることなんです。

ひとつ注意を申し上げると、このセミナーは2日制ですので、2日とも参加出来る人だけお申し込み下さい。
また、1日目の終了時に、宿題をいくつか出しますから、これを自宅でしていただく時間も確保してくださいませ。
従いまして今回は、2次会は2日目の終了後に開催します。

まとめると、

  ▼ 大阪開催は1月8日(日)と9日(月)

  ▼ 東京開催は、1月28日(土)と29日(日)

  ▼ 会場は東京が新宿近辺、大阪が四ツ橋近辺

  ▼ 時間はどちらも9時から19時まで

  ▼ 料金は資料代込みで110,000円(税込み)

ちなみに、ほとんどの人が身に付かないと言われている●トリー●ィングのセミナーはフツーに10万円ですから、この内容で高い安いを言う人はお引き取り下さい。

そして過去の速読編を受講した方は、再受講割り引きとして税込み55,000円で受講できます。ちなみに、再受講される人って、受講したのにイマイチ速読が出来るようにならないと感じて受けるわけですが、最初の速度計測で未受講の人の2倍とか3倍になっていて、実はそれなりの速度で読めていたということが確認出来たりするんです。もちろん再受講をされれば、さらに深く速読のポイントが分かるはずです。

また、2次会は2日目のセミナー終了後に希望者と開催します。
これはいつもと同じく実費7,000円です。
こちらは人数限定で、各回先着20名となります。

お申し込みは、会員登録が必要です。会員登録をされている方は(無料音声ファイルをゲットした方など)、

https://sato-showon.com/shop/member/

から会員マイページにログインをして下さい。まだ登録されていない方は、

https://sato-showon.com/shop/ent/e/BMXEMBknkQCepMbn/

から登録をお願いします。どうしても会員登録が出来ないという方には、登録作業の代行をしますが、定員間際では間に合わない可能性もあります。

会員マイページにログインしたら、

【以下PCでの申し込み手順】

左上の「コンテンツ」をクリックし、左側ペインに表示されるメニューから、「しょ~おんセミナー」をクリックして、「速読セミナー」のページを表示させて下さい。お申し込みボタンは、ページ最下部にあります。

【以下スマホでの申し込み手順】

ログインすると画面最下部に、左から「ホーム」、「コンテンツ」、「サポート」と横に並んでいますので、ここでコンテンツをクリックして下さい。
そうすると画面上部左側に青い文字で「コンテンツ」と表示されます。このまま右の方に視点を動かすと、画面の一番右に下向きの矢印(「V」みたいな形になっています)が表示されているはずです。これをクリックするとズラッとメニューが表示されて、その中の一番下に「しょ~おんセミナー」があります。この中に「速読セミナー」がありますので、これを開いて最下部のお申し込みボタンからお願いします。

登録の代行を希望される方は、

  ▼ フルネーム

  ▼ ご住所(郵便番号も)

  ▼ お電話番号

  ▼ メールアドレス

を明記して(毎回何人か漏れがあるんです)宛先に、melma@bc.iij4u.or.jp と書いてメールでお申し込みください。こちらで代理登録をします。
(登録後はご自身でシステムにログインしてお申し込みをお願いします)

ここまでこのメールを読まれた方は、ビジネスでもかなり成果を挙げている方だと思います。なぜならば、この長さのメールをすんなり読むには、相応の脳力が必要だからです。

そんなあなたに、昨年受講された方のアンケートを一部コピペしますので、こちらを読んで、ご自身が受講後にどう変化できるのかをイメージしてみてください。

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正直、2日間の講義では理論だけを学んで、あとは自分で修行して長い修業の果てに少し上達するものから、くらいの気持ちで参加しました。
ところが、1日目からしっかりと効果が実感できたので、まずは即効性に驚きました。「本は音読しないといけない」という思い込みを解除して頂けたのが、一番の収穫だったと思います。
一字一句音読しても、全ては理解できない事実に、独学で気付くのはかなり難しいです。
先生が言っていた通り、小学生から続く「すり込み」は強力だからです。
一字一句詠まなくても同じ理解度に近づける体験から、今までとは違う読み方を、すんなり吸収できました。
初日はその、思い込みの解除からの、自分もできる!に至れたことで、2日目のやる気につながりました。
2日目はより実践が多く、どんどん「できる」を実感できて、本当に楽しかったです。既にもう、今までとは全然違う読み方が身に付いたので、それをもっと伸ばしていけるように、続けたいと思います。
本当に参加して良かったです。ありがとうございました。

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速読セミナーを受けようと思った理由は2つありました。一つは、自分は読書に苦手意識があり、心の中で音読するのが普通だと思っていましたし、理解出来なかったところを戻って読む癖もあったので、どうにかして早く本を読めるようになり、読書好きになりたいということ。もう一つは、会社の上司が仕事が速く、膨大な書類の間違っている箇所が光って見えたり、物事を映像で記憶しているから忘れないという話を聞いていたので、ひょっとすると速読セミナーを受けることで、この上司と同じ技術がマスターできるか!と思ったことです。

セミナーでは右脳の能力を高め、左脳との連携をスムースにする各種ワークが用意されており、それぞれ何の為にそのワークが必要で、速読にどう関係するかを納得できる形で説明してもらえました。グループでの話し合いもあったので、自分の得手不得手も実感できました。ちなみに自分は右脳の能力は低くは無いものの、左脳との連携が苦手のようで、そこを努力すれば速読や仕事がかなり改善されるのでは、という見通しが出てきました。最初はワークを続けられるだろうかという不安も、初日の夕方くらいには続けることが楽しみに思えるようになりました。

実は私の妻(芸術家で極端な右脳人間)は自然に速読を身につけたタイプなのですが、セミナーを終えて、教わったコツを妻に話したら、全くその通り、という返事が返ってきました。妻にとっては、逆に速読ができない人が不思議らしく、当然その方法を教えることも出来ないようです。

しょ~おんさんが今まで集めてきた手法の中で効果があるものだけを凝縮して教わっていることが受講していて分かりましたし、この能力を人に教えるプログラムとしてまとめられているのはすごいと思いました。

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速読セミナーの講義有難うございました。
私は本を読む速度が遅く、自分自身の読書量が圧倒的に不足してまして、
覚えも悪いし、とても危機感をもっていました。
(読みかたも悪い癖で不安からくる戻り読み、無駄なことが分かりました)
速読セミナーの講義に付いて行けるかどうかとても不安でした。
ところが、
翌日になっても記憶から消えない記憶術に感動しました。
一番驚いたのは速読セミナー最後の講義 行間を読むこの訓練が素晴らしく
次々と単語が自分の目に(右脳に)流れるように飛び込んできました。
これだーと思い叫びたくなりました!

お陰様で、確実に速読が出来る自信を持ち帰ることが出来ました。
有難うございました。

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幼少期から読書が好きだったので小説などは自然と早く読むことはできていたのですが、仕事関連の本を読むのに時間がかかるのを何とかしたい、と思い参加しました。また、職場に優秀な方が多いのですが、その人たちを観察すると『一つの物事を批判的に捉える』『起こった背景を自分なりに考え言葉にできる』という特徴があり、なんでも「まぁそういうもんか」と受け入れてしまう自分との差を感じていました。

速読編を通じて頭を良くしたい、コンプレックスを克服したい、というのも参加の動機にありました。参加しての感想は「本当に楽しかった」、これに尽きます。

1日目の午後からの基礎練習、最初は目も動かないし指も言うことをきかないしただただもどかしかったのですが、徐々に右脳が活性化していくにつれて思い通りに動かせるようになってきて、「やればできるじゃん!」と自信を持てました。
また、かねてからの悩みだったビジネス書については、「ここだけじっくり読めばOK」というポイントを教えていただいたおかげでかなり楽に読み進められるようになりました。今までは「この本には自分の知らないことが書いてあるはず。一言一句自分の血肉にして仕事に活かさねば」とうい悲壮な決意で読んでいたので、知らないこと、わからないことが出てくるたびに「これは自分の仕事に当てはめると?」など頭が勝手に中断して考えてしまう傾向がありました。
でも、教えていただいた方法で読んでみると、作者の主訴があらかじめ分かった状態からはじめるため「必要な部分」「読み飛ばしてOKな部分」を判断しながら(客観的に)読み進めることができました。(一つ目の目的達成)

2日目の実践で気づいたのが、「自分は周りに比べて能力が劣っているわけではなく、ただただ知識が不足しているだけ」ということでした。毎日新聞を読んでいればわかること、ちょっと本を読めば理解できることを知らないので、自分はダメだ…と勝手に落ち込んでいましたが、これから知識を増やしていけばいいだけのこと、速読できるようになったからリカバリも早くできるよ、と今は気軽に捉えています。(2つ目の目的も達成)

速読のスピードを上げても最後の最後まで音が鳴り続けた(中心視野で見ている箇所が再生される)ので、「何か間違っているのでは…」と途中から不安になって最終測定のスピードが落ちてしまったのですが、2次会で疑問を解消でき問題ないことが確認できたので、安心してストッパー解除してスピードアップしていきたいと思います。
しょうおん先生、2日間の怒涛のプログラム本当にありがとうございました。基礎練・多読・客観読を続けて人生をもっと楽しみます!

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初めてのライブセミナーで緊張してか、セミナー前日は、なかなか寝つけず、睡眠時間三時間でセミナーに参加することとなりましたが、練りに練られたカリキュラムと、説得力満載の佐藤先生のレクチャーに圧倒され、眠気を感じる暇すらなく、初日を終えました。

二日目のセミナーも初日に引き続き、有益な雑談のブレイクタイムも設けられながらの濃密濃厚な内容で、セミナー終了後には、脳ミソから湯気が吹き出て、無事に帰宅できるのか危ぶまれる程の疲労困憊具合でした。

しかし、ステップアップできた心地良い充足感を味わうことができ、前向きに日々の仕事に向き合える感覚を得られました。

せっかくセミナーで教えていただいた速読の技法等を無にすることなく、訓練を続けたいと思います。

佐藤先生、チームの皆様方、実り多き二日間を本当にありがとうございます。

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すべてのセミナーでも共通していますが、2日間の内容が全てつながっており、1mmの隙も無駄もないセミナーでした。
初日から右脳がシビれる感覚がありましたが、疲れ切った右脳と反比例する「やりきった」という実感と、たしかな手応えがあります。速読のスピードは、4.9倍になり、100個の名詞を一晩で記憶し、一往復できるくらいになります。ウソみたいな話に見えるかもしれませんが、今回の受講生は同じくらいの成果は出しています。
読んでいないのに内容が入力されるという不思議な感覚ですが、だんだん出来てきてしまうから楽しく受講できました。
また修行が増えてしまいますが、継続して定着させていきます。

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脳がしびれるとは聞いていたし覚悟もしていたが、想定以上だった。
ただし、それと併せて、まさに脳の回転数/処理速度が上がるのが実体験でき、自転車に乗ったりスキーをするのと同じ「訓練すれば出来ることなのだ」と腹落ちする内容となっている。
(自身も途中で気付きかけたが)速読の極意としてフォトリーディングの"オレンジ"の話、立体視を鍛える話が、いつものしょ~おん先生のアレに着地した時の頭の中のブレークスルーは、仕込まれた伏線が「真打ち登場」とばかりに拾われて、爽快感を覚えると同時に、多の速読の講座ではリーチ出来ない場所に連れて来てもらえた満足感が得られます。毎度、他のセミナーでも思いますが、価格以上のたくさんのリターンが得られる内容です。
ありがとうございます。

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受講のきっかけは、メルマガに記載のあった「メールの処理する速読の能力がなければ、部長の業務がこなせなかった」という点です。ビジネスを進める中で、処理しなければならないタスクが増え続けていって、自分自身のインプットの時間が圧倒的に不足していることに危機感を感じていました。処理の速度を高め、自分自身の成長につなげるために、今回のセミナーは必要だと思い受講に至りました。

読書によるインプットができていない事を多忙のせいにしていましたが、完全に言い訳であることに気付かされました。読書の時間は、意識を変えることで作ることができるのを実感できました。セミナーのアジェンダは良く作り込まれていて、自分が記憶力、速読力ともにアップデートされていることをこのプログラムで実感できました。学んだことを自分だけでなく、部下、子どもにも伝えて、自分自身のアップデートにつなげていきます。
すばらしいセミナー有難うございました。

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読書は自分の周りにいる人より沢山してきたつもりでしたが、初日の音読で全く理解できていない自分を認識し、驚きと共にショックを感じました。
その状態から「速く読む」だけでなく、「内容が理解できる」ようにたった2日で成長できた事にとても嬉しく思っています。
セミナーで学んだ事は、家でもトレーニングできる内容だったので頑張って継続してトレーニングしようと意気込んでおります。
メソッドだけでなく「何故これをやるのか」、「何故こうなのか」をエピソードを交えながら解説して下さったことで、余計な警戒心もなくなり素直に受講できました。
疲れましたが実のある素敵な2日間でした。
ありがとうございました!

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想像以上に充実した2日間のセミナーでした。
速読に関しては最大で受講前比の4倍速。しかもそのスピードで未読の文庫小説がしっかりと理解できたことに驚きました。
速読に加え、記憶力を鍛える訓練では、短時間で名詞100個を覚え、翌日になっても記憶から消えないという記憶術を身に付けられました。
長丁場のセミナーで大変と聞いていましたが、苦しさよりも脳の力をフルに使っている実感の方が強く、修得したスキルも多く大満足の2日間となりました。本当にありがとうございました。

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先日は速読編セミナーでお世話になりました。
TIと申します。

2日間の熱い講義、ありがとうございました。

帰京し自宅に戻ると、
1日目の昼休みにAmazonで発注した、
良書リストからピックアップした書籍が10冊届いていました。

以降早速、移動時には文庫本を手に時間を有効活用して、実践しています。

まず初日には、「暗黙知の次元」
続いて、「夢をかなえるゾウⅠ」

という順に読みました。
(特に意図してなく、その日の気分で決めました)

前者は、非常に学術に近いのでやや理解に苦しみましたが、
俯瞰的に文脈を捉えていくことで、暗黙知に関して、
何を主張したいのか掴めたと感じています。

すると、「暗黙知の次元」というタイトルにも、
あぁなるほどと感じた次第です。

続いて、後者は文体が優しいこともあり、
かつ自己啓発物は事前データベースが蓄積されていることから、
おそらく、6000文字/分 平均で読破できましたし、
エッセンスは確認・抽出できたと思います。

当面は、訓練も兼ねて、文庫本を1日1冊を目標とし、
初夏までには、サルから人間に進化します。

個人的な感触ですが、
速読により大量の情報処理ができるようになるとともに、
速読を通して、メタ認知が鍛えられる印象を受けます。

これは、仕事で成果を上げようと思った場合、非常に重要な認知能力と思っており、速読の副次効果としては、あまりに有益に感じます。

誰もが受講された方が良いと思います。

当方が速読を志したきっかけは、
すでに年収1000万円は達成しているものの、
これを2000,3000と引き上げていくに際して、
インプットが追いつかない事象に悩まされていたからです。

時間の捻出や時間管理の次元を超えて、
インプットの質・量を伸ばしていくには、
速読は必須のスキルだと確信していたものの、
長年取り組めずにいました。

昨年末にたまたま佐藤先生のメルマガを購読するようになり、
速読のご案内をいただいたのきっかけに受講させて頂きました。

私は、記憶術に関するセミナーは経験者であったので、
頭を良くする必要があるという告知文から、
なんとなく記憶術の経験が速読に優位に働く直感がありました。
(私はイメージ置換まで実践レベルで使えます。)

直感は当たったのが幸いでしたし、手厚い講義によって、
2日間で速読に必要なエッセンスを十分すぎるくらい吸収できました。

あとは、継続的に訓練を続けて脳を鍛えながら、読書を続けようと思います。

まだまだ僅かな冊数しか消化できていませんが、
知識の大海の広さ・深さに、ワクワクする気持ちです。

読書の楽しさを再認識することもできました。
ありがとうございました。

これからもメルマガを楽しく読ませて頂きます。

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この感想文は今年開催した速読編のモノで、毎年このような感想メールを頂いています。自分もこのような変化を体験したい!という方だけ、

https://sato-showon.com/shop/member/

からお申し込みください。

このセミナーは冷やかしで来ないでください。本当に2日間、脳みそから湯気が出るくらい頭を使うセミナーですからね。おまけに初日の終わりにはたくさん宿題も出しますから、本気では無い人が近寄る場所ではありません。

来年こそ、脳みそをアップデートして、人生を引っ繰り返してやるという決意をした人に来て頂きたいセミナーなのです。

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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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