独りを味わう

7月14日に名古屋で金運編セミナーを開催します。動画受講もあります。詳細は、

https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164303201

からどうぞ。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

金運編セミナー@東京、ライブ受講は締め切りとなりました。会場等の詳細を受け取っていない方は、メール不達ですのでお知らせください。後は名古屋開催と、動画受講のみとなります。

さて、現在絶賛募集中のS塾Sクラスですが、第1期の受講生がビックリするような成果を上げていることが分かりました。まずはこちらを見て欲しいのですが、

Sクラス1期生・秋山さんのインタビュー動画
https://vimeo.com/957450041/5bb65413c1

この方、中国地方にある日系企業にお勤めなんですが、なんとそんな環境で、このクラスの受講前と受講後のビフォー&アフターで年収が「500万円アップ」したそうです。

ええと、外資系企業なら、3年で500万アップというのはあり得ますし、私もサラリーマン時代にやったことがあります。でもコテコテの日系企業でそんなことが起こるんですか?

しかもこれが運や偶然ではなく、マーケティングのスキルをフル活用したことで実現したというんですから、クラスの共同主催者としては嬉しい限りです。

サラリーマンにとってのお客さんが誰か?を考えると、これは自分の上司になるんですよ。その上司を3C分析してみることで、

  ▼ 上司のニーズや

  ▼ 上司の考えていること

  ▼ 上司が苦手なことと、得意なこと

などが客観的に分かって来るわけで、そこが理解できたら、

  ● 何をやったら上司が喜んでくれるのか?

を考えることが出来るわけですよね。ビジネスというのは、お客さんを喜ばすことなんですから、そのお客さんを上司だと仮設したら良いだけなんです。

これはゴマを擂るとか、おべんちゃらを言うというのとは全く違うことなんですよ。上司の痛いところ、不得手なところをカバーしたり、アシストしたりする、これをやることで上司との関係が良くなるんです。

かつてサラリーマン時代に、直属の上司に一度リストラされそうになったんですが、その半年後にはその上司にメッチャ可愛がられるようになったんです。なぜかというと、その上司が実は英語ができなくて、英語のメールが良く理解できなかったんですね。それを私がアシストしてあげて、しかもその英語のコミュニケーションから、新しい仕事を獲得できたので、めっちゃ喜んでくれたんです。

その結果、その上司(半年前に私をリストラしようとしたその張本人ね)が、役員会議で私を正社員に登用するという稟議を上げてくれまして、めでたく正社員になれたんですね。

これもまた、マーケティングのスキルを応用したといえるわけで、このSクラスではこういう知識も身に付きます。だからサラリーマンが出世をするためのスキルも身に付けられるわけです。

お申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。

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☆ 独りを味わう

「ぼっち」という表現があって、Z世代が良く使うようなのですが、これは「独りぼっち」の略でして、一緒に遊びに行く友達がいないとか、ゴハンを食べる相手がいなくていつも独りで食べているとか、集団から離れてポツンと独りでいる状態を指すようです。

私はこれはむしろ良いこと、狙うべきことなんじゃないかと思いますよ。群れるのが楽しいという状況もあるでしょうが、同時にポツンと独りで、

  ▼ 何かの作業に没頭する

  ▼ 思考を深める

  ▼ 何かの練習に励む

  ▼ 身体を動かす

という時間も大事ですし、必要だと思いますよ。

私は子供の頃から、友人の数が少なかったので、自然、独りでいることが多かったように思います。だからオトナになってからも、一日中独りでいてもなにも困らない、不自由しない、寂しいと思わないようになりました。

ま、家には家人がいますから、話をする機会はたくさんあるんですが、お互いの仕事部屋は別で、そこに籠もっている時には、お互いに声を掛けず、自分のやりたいことに没頭しています。

以前にも書きましたが私はウォーキング中は、いつでも独りで、歩きながらあれこれと色々なことを考えています。このメールマガジンのコンテンツの多くは、そうやって独りの時に考えたことを文章にしているんです。

ワイワイガヤガヤと酒を飲みながら話をするのも好きですが、ここでは思索は深まりません。ここでは私が気付かなかったテーマや思考のヒントをもらうことが多いですね。つまりメールマガジンで言えば、タイトルのようなモノです。

私の書き方は、こうやって拾ったというか見つけたテーマをタイトルとして殴り書きして、メモに残しておく。それをウォーキング中にあれこれと考えて起承転結を考えていき、ひとまとまりの文章に仕上げていくということが多いです。最後の文章にまとめるところは、これは完全に独りでないとできません。誰かと話しながらでは、文章としての起承転結が成立しないんです。そのため私には独りになる時間がどうしても必要になります。

これは脳みそを使って何かを生み出す人に共通することではないでしょうか?

そしてこの思考している時には、できるだけ静かな環境で、音楽も鳴らさず(家人はBGMが必要だと言っていますが)、聞こえるのはキーボードを叩くカタカタという音だけということになります。

読書や楽器の練習、ボイトレなんかも独りの部屋でやりますね。楽器の練習とボイトレについては、誰かが聞いているとそれだけで気が散ってしまうので、家人も部屋に入ってきません。もちろん読書もBGMは鳴らさず、シンとした部屋でページをめくる音だけが聞こえるという感じです。

私にとっては何かの目的があって、そのために行動する時には独りの方が好ましいことが多いです。他の人に気を使う必要がなく、自分の思いのままに動けるからです。そのため、サラリーマン時代のランチも8割方は独りで食べていました。本当は同僚や部下、お客さんたちとパワーランチをするべきなんでしょうが、私は自分が食べたいモノを、食べたい時にクチに入れたい、その時に誰かに干渉されたりするのがイヤなんです。自分がラーメンを食べたいのに、他の人がトンカツが良いって言った瞬間の気まずい空気がイヤなんですよ。遠慮するのも譲られるのも、そういう関係性自体が面倒だなと感じるので、食べたいモノがある時には、誰にも声を掛けずに、独りでそのお店に向かうわけです。

次回はこれがビジネスに繋がるということを解説します。

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