右脳に仕事をさせる
6月22日に東京で、7月14日に名古屋で金運編セミナーを開催します。
https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164303201
6月23日に東京で易経セミナーを開催します。
https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164321461
からどうぞ。
╋〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓…‥・ ・・‥‥〓〓〓〓〓〓╋
人生を激変させるための処方箋
【スキル×運】で年収1000万を目指せ!
・・・━ 第 4425 号 ━ ・・・
╋〓〓〓〓〓〓…‥・ ・・‥‥〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓╋
◆ 今日の前フリ ◆◇
昨日のメルマガで一部誤りがありました。最後の段落、
>自分のため、自分の我欲ってのは、いくら叶えても喜びは逓増するんですよ。
ここは「逓増」ではなく、「逓減」ですね。
田植えが終わり、昨日は除草剤を撒いたので、しばらくは水の管理に気を使いつつ、でも基本的に何もすることがなくなったので、今日は積ん読本を消化を頑張ります。さすがに20冊ほどの未読本があると、ヤバいプレッシャーを感じますね。
でも、最近はやることが増えたので、連続5時間がMaxですね。ここでなんとか小説を3冊は読み切りたいところです。
さて、FBでの金運セミナー実践&成果報告ですが、動画受講でしている人も対象となりますのて、過去金運編セミナーを受講されて、どのような修行や成果があったのかを書き込みしてくださいね。中には私が驚くような成果を出している人もいて、非常に楽しく読んでいます。
☆ 右脳に仕事をさせる
怪しい系では、右脳をどれだけ活性化させられるかが大事なわけですが、これがなかなか難しいのは、我々が左脳優位で生きているからなんです。
特にビジネスパーソンの場合、やっているお仕事が、アートだったり、音楽だったり、映像系だったり、詩作だったりという人は右脳を使うわけですが、
■ 数字でパフォーマンスが評価される人
なら、ほとんどの場合は左脳優位で生きているんです。
それのどこが問題なのかというと、ほとんどのことを左脳が受け止めてしまうことなんです。何をやろうが左脳が最初に立ち上がり、その左脳の脳力の範囲内でことが完結、解決してしまうので、右脳の出番がないというか、右脳が働いている感覚がしないんです。(実際にはニオイとか、皮膚感覚、感情などの形で右脳も動いているのですが、あくまでも左脳の補助的存在の枠を超えないんです)
このような構造になっている状態で右脳を活性化させるには、左脳をオーバーヒートさせたら良いんです。
これはアスリートの人やスポーツを本気でやっていた人なら分かると思うんですが、身体が限界レベルに到達したら、左脳でモノを考えることはできなくなるんです。モノを考えるというのは、思考するということです。スポーツをやっている時も我々はあれこれと思考しているんです。身体を動かすということは随意筋を動かすということですから、脳みそからの信号によって動いているわけです。そんな信号を出すには脳みそで、どの順番で、どのように動かすかという命令を出す必要があるんですね。そうすることを思考というわけです。
何気なく椅子から立ち上がるということだって、脳みそでは椅子から立ち上がるための動作をするよう命令が出ているんです。そしてこれは基本的に言語を使ってやっています。
ところが身体が限界に近づくと、思考するということができなくなるんです。あれこれと脳みそで考えている余裕がなくなるんです。肉体的には「辛い」を通り越してランナーズハイになった感覚になった時がそれです。そうなると無意識つまり右脳が身体を動かすんです。
無意識ですから、意識して動かしていないのに身体が勝手に動いた、という感覚になります。かつての高校球児が練習中に水を飲ませてもらえなかったのは、水を飲まないことで身体の限界に早く到達させて、そこで無意識領域で身体を動かすためだからじゃないかと私は考えています。
そして右脳を使って無意識の領域で身体を動かすと、超常現象というか、理屈では考えられない動きができたりするんです。超人的なプレーってそういう時に生まれるんですよ。そんなプレーは左脳で計算して、コントロールしてやれるモノではないということは、運動部出身の人には理解できますよね。
自分ではない何かが自分の身体を操縦して、未知のところに連れて行ってくれている感覚がするんです。ですから自分では何をどうやったのか分からない。ただ、いつもとは違う感覚で身体を動かしていることは自覚しているし、いつもよりも鋭い動きができていることも理解しています。そしてなぜだか、ちょっと先の未来のことが感じられたり、身体の動きに対して時間がスローモーションで経過しているような感じがしたりします。
次回に続けます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?