出世というゲームを楽しむ

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◆ 今日の前フリ ◆◇

前回の東京セミナーでは、到着した日に家人とカラオケに行きまして、そこで採点モードで録画しました。つまり、一曲を歌っている間の、音のズレを全部動画に収録したということです。

これで、どのメロディーでピッチが狂いやすいのかが分かるわけで、ズレるところを重点的に練習することで、目標であるコンスタントに90点が実現可能に・・・なるんですかね。

今日はレッスンの日なので、先生にこの動画を見せて意見をもらおうと思います。

それにしても最近の曲は、リズムが速くて、音域が広くて、息継ぎのポイントが少なくて、おまけにサビは高音ばかりという難易度の高い曲が多いですね。この時にも途中から昭和の曲を歌ってみたらサクッと90点を取れまして、曲の難易度が点数に多いに影響するということを痛感しましたね。

つべこべ言っても仕方ないので、練習あるのみです。


☆ 出世というゲームを楽しむ

前回は人生を客観視してみようという話をしたわけですが、その延長線上には、

  ● 出世というゲームを楽しむ

というサラリーマンの生き方もあるんですよ。
これは客観視できなかったら出てこない発想です。

淡々と粛々と、自分がプレーヤーになって、テレビゲームをするかのように、RPGをするかのように、あなたというキャラクターを操作して、誰よりも出世することを目指すゲームにしてしまえば良いんです。

良いですか、これはゲームであってリアルではないんですよ!!そしてあなたはあなたではなく、あなたというゲームのキャラクターがあるだけで、本当のあなたはそのキャラクターを操作しているプレーヤーなんです。

そう考えると、人生の全てが客観的に見えて来るんです。

人生はゲームなんだから、途中で何が起こってもそれはゲームの演出上仕方のないことですし、どうせゲームなら最後は自分が出世してハッピーエンドになることも決まっているわけですから、ネガティブなイベントがあっても、

  ● ま、それはそれで仕方ないね、とっとと先に進もう

って思えますよね。だってゲームなんですから。

こう思える人は簡単に出世するんですよ。なぜならば、出世をするというゴールに、客観的な視点で取り組めるから。感情に振り回されず、出世するために最短のコースを検索し、それを実践し、時には裏ワザを見つける。こういうことができるようになるんです。

しかもこのゲームの面白いところは、そうやって出世したらリアルな生活がラクになったり、欲しいモノを手に入れられて自尊心が爆上りしたりというおまけが付いているところです。桃太郎電鉄で一番になっても、ただ気分が良いだけにしかなりませんが、リアルに部長になって年収が爆上りしたら、気分が良いだけじゃなく、リアルに良いことがたくさん起こるんですから。ゲームにハマっている人が、なぜリアル人生ゲームにハマらないのか?その理由が私には分かりません。所詮ゲームなんてバーチャルな世界に限定されているわけで、リアルな生活にほとんど影響がないんですから(最近はe-Sportsのようにリアル生活にも影響するレールも作られましたけど)。

私はこの人生ゲームで、「サラリーマン社長になる」というプログラムは選びませんでした。こっちのボタンを押すと、色々とガマンしなきゃならないことが埋め込まれていると気付いたので、「部長になるゲーム」で満足して終わったんです。その代わりに今度は、「創業社長になる」というゲームのボタンを押してそっちのプログラムで遊んでいるわけです。

こっちのゲームもそろそろ飽きて来たので、今度はもっと別なゲームをプレーしたいなと思っています。

そう考えると、このゲーム中に起こることなんて、全部ゲーム制作者の仕込んだ演出で、ネガティブなイベントもちょっとしたスパイスにしかならないんだなということが分かります。そんな演出に本気で泣いたり、悔しがったりしたら恥ずかしいですよ。ま、ゲーム制作者的には、「してやったり」ですけど。それでもいつまでもグズグズと泣いていたら、さすがのゲーム制作者だって、

  ■ だから、これはゲームだからもういい加減気持ちを切り替えましょうよ

って言って肩を叩くと思いますよ。これはずいぶん優しい表現ですが、実際のところは泣き喚いているあなたを見て、ゲーム制作者は、

  ■ こいつ、ほんまにアホちゃうの?なんでゲームでいつまでも泣いてるの?

って思うと思いますよ。泣いているヒマがあるんなら、とっととゲームをクリアすることを考えろやって言うでしょ。どうせクリアできるように作られているんだから。

人生をこう考えられる人は、あっという間に幸せになれるんですよ。

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