お独りさまが新たなビジネスチャンス

7月14日に名古屋で金運編セミナーを開催します。動画受講もあります。詳細は、

https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164303201

からどうぞ。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日ご紹介した、Sクラスの受講生、秋山さんの実績もスゴいんですが、経営者の方もトンデモない成果を出しています。

Sクラス2期生・芦田さんのインタビュー動画
https://vimeo.com/960079893/8b0c8c4f39

ITコンサルの会社を経営していて、売上げが200%増って常識では考えられない成果なんですよ。ご本人も異次元の成果だと仰っていますが、売上げだけではなく、業務の効率化やら、仕組み化にも取り組んでいるので、利益も爆増しているんですね。これもまた、マーケティングのクラスで伝授していることなんですけどね。

この動画でも仰っていますが、このSクラスに入っている人のレベルが高いので、ここに所属しているだけで良い影響を受けてしまうというところが、まさに私が何度も伝えている、

  ● どんなコミュニティーに在籍しているかであなたの人生が決まる

ということを体現しているわけですね。

共同主催者として、こういう成果報告は本当に嬉しいですね。

こういう動画を撮られる側になりたい方は是非ジョインしてください。

お申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。

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☆ お独りさまが新たなビジネスチャンス

私はランチを独りで摂ることが多いというところまで書きました。

傍から見たら、独りぼっちで寂しく食べているという絵柄になるわけですが、私はこれでないとイヤなんです。時に麺類を食べる時には、伸びる前に一気に食べてしまうので、同席者がいても麺を啜っている時には会話もしませんから、誰かと連れだって行くことに意味を感じないんです。

セミナーのある日のランチではたまに受講生と同席することもあるんですが、ラーメンや蕎麦の場合には注文したモノが出て来てからは、一言もクチを効かず、ただズルズルと麺を啜るだけです。なんだか味気ない食事のように思えますが、麺類は天ぷらと同じで、親の敵のように一気に食べるモノなんですよ。

「麺を硬めで!」なんて注文をしておきながら、私よりも食べ終わるのが遅い人を見ると(当然硬めの方が先に供されるわけです)、硬めを楽しめたのは最初の方だけだなと余計なお世話で考えてしまいます。昔とある女性に、

  
  ■ なんでむっつり黙ったまま食べているわけ?

って訊かれて、アタマに来たので一気に食べ終えてから、

  ● ベラベラ喋っている間に麺が伸びてマズくなるから、話すのは食べ終わってからなの

と答えたら妙な空気になりましたね。

独りでいることは寂しいことで、誰かとつるんでいることが正しいこと、あるべき姿なのだという最近の風潮はどうかと思うわけです。

これもまたセミナーの時のランチなんですが、私が先に店に入っていて注文をし、後から受講生が3人組で入って来まして、私を見つけまして、

  ■ こちらでご一緒しませんか

みたいな話になったわけですが、その時もまた麺類を頼んでいまして、そうすると私のヤツが先に来るわけですよ。ところが彼らの注文したモノはしばらく出てこないので、彼らは会話を楽しむことになるんですね。しかし私は着丼したそれをすぐに食べたいわけです。そうすると微妙な空気になるわけです。4人の席で私だけがズルズルと麺を啜っていて会話に一切参加せず、残りの3人があれこれと話をしているわけです。それって、私がここに座る意味があるのかな?と思いつつ一気食いし終わった頃に彼らのヤツが来まして、でも私は食後にコンビニ行きたいので、そこでスッと席を立つと、今度は伝票が全員分で合算されていて会計が面倒なことになるわけです。

表面だけ見たら、私が偏屈なヤツみたいに見えるわけですが、私は最初から独りで食べる態勢で来たんですから、独りを楽しませてもらいたいんですよね。

独りには独りなりの楽しみとか、気楽さとか、目的があるわけで、それを味わうことも必要なんじゃないかと思いますよ。最近では女性も独り飯が当然になってきたり、独りで楽しめる焼肉屋が繁盛したり、ラーメン屋だと一蘭のように仕切りがあって独りで味わうようになっていたり、カラオケでも独りカラオケがあったりと、これからはドンドン独りで何かをするということが当然になるんだと思いますよ。

それは単身世帯の増加を見ても明らかで、今まで複数人でやっていたことを、独りでも出来るようにする、独りでも楽しめるようにするという工夫が必要になるんじゃないですかね。

オンラインセミナーの感想でも、ライブだと横の人に気を使う必要があるけど、オンラインセミナーだと自宅で気兼ねなく、寛ぎながら受講できるからありがたいということも言われて、これもお独りさま対策になっていたのかと気付きました。確かに昔、ライブセミナーでとある受講生が靴下を途中で脱いだようで、隣に座っていた女性がそれを見てギョッとして、私に「どうにかして欲しい」って言いだしたことを思い出しました。どこに問題があるのかパッと分からなかったんですが、そういうのを耐えられない人もいるのかと勉強になりました。

最初から独りだとこういうことを気にしなくて良いんですよね。つまり複数人では不都合なことはなにか?これを独りでやるようにするには、どこをどう変えなければならないのか?みたいな思考も必要になるということです。時代は完全にお独りさまマーケティングになっているんですね。

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