時間を使うべき相手
◆ 今日の前フリ ◆◇
来月の課題図書の
明石家 さんま の Jimmy
https://amzn.to/36Y1Ic8
ですが、アマゾンで品切れになっているんですが、1月1日に入荷するようなので、高値で買わないでくださいね。今買っておけば、お正月には来ますから。
お正月休みにこういう本を読むと、気分がほっこりして良きことがあるんじゃないですかね。
で、昨日の前フリでポイントタウンのことを書いたら、なんのこっちゃ?みたいな反応があったので軽く解説すると、
ポイントタウン
http://bit.ly/2wUuUCH
このサイト経由でネットショッピングをすると、ポイントが貯まってそのポイントがアマゾンのギフト券とか、ワオンのポイントや、nanacoのポイントや、航空会社のマイル、えげつないところで、そのまま現金にも交換できるんです。
私は毎月出張でホテルや飛行機を利用しますが、全部このサイト経由で予約します。そうすると年に数万円分のポイントがもらえるんです。もちろんヤフーとか楽天の通常ポイントも貯まりますし、クレジットカードのポイントも貯まります。
つまりポイントの三重取りが可能になるんですね。
今なら入会するだけで7000ポイントもらえるみたいなので、ご興味がある方は上記リンクから入会してみて下さい。
ということで、今日が今年最後の配信となります。来年は1月6日から開始となりますので、1週間のお正月休暇ですね。その間の近況は主にツイッターで流しますので、興味のある人は、
https://twitter.com/SatoShowon
をフォローしてください。
今年もご愛読いただき、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
それではみなさん、良いお年をお迎えください。私はこれからシックスパッドを試してみます。
☆ 時間を使うべき相手
人生に於いて時間が最も貴重なモノだと気付けると、人生に対する取り組み方が変化して来ます。だって人と付き合うということは、その人に時間を消費するということで、それは即ち自分の命を削って差し出すのと同じことなんですから。
これをどなたに、どういう配分でやるのかを考えるようになるわけですよ。最近ツイッターで、人に絡むのを少なくしているんですが、それもこれを考えるようになってからです。
● 他者に絡むイコール、自分の命を差し出す行為だ
と気付いたら、この人にその価値はあるのかな?と考えますよね。
人間としてこの社会で生きるということは、ほとんどの場合、自分以外の誰かと付き合う、絡む、やりとりをするということです。これを振り返って、誰にどれだけ時間を使ったのかを検証すると、なかなか怖い現実が見えて来ます。
もちろんここには仕事上どうしても付き合わなきゃならない関係や、同居している家族のように、自分の意志ではどうにもできない人もいるわけですよ。そういうのは判断から完全に除外しなきゃならないんですが、そうしても尚、こんなにも時間を垂れ流していたのかと気付くんですよ。
人とのお付き合いに消費した時間が、自分自身の可処分時間に占める割合って、バカにならないくらいあるのだということが、この洗い出しをすると分かるはずです。たかが電話一本、LINEだけのやりとりといっても、軽く30分とかを消費していますから。この時間をひと月単位で考えると、映画の1本や2本、単行本の3冊や4冊は読み終わるくらいの時間になるんですよ。
で、その時間って自分の人生にとって有益だったんですかね?自分の命を削るほどの価値がちゃんとあったんですかね?これを振り返って、私はかなり愕然としました。なんと無意味なところに時間を投下していたのか!という意味でね。おまけにそのやりとりで、疲労し、ムカつき、イライラし、どうして分かってくれないのだ!と考えたりしたわけで、ホントにおバカ丸出しですよ。
● だったらそんなところに時間を使うのは止めてしまえ!
って話ですよ。
それを考えると、メール1通、LINE1本、電話の1本、FBのコメントひとつとっても、
● このコミュニケーションって、お互いにどんな影響を与えるんだっけ?
と考えるようになります。
その答えが不毛で、お互いの人生に良き影響を与えないのであれば、それは命をムダに削ってしまったということですよ。
それが分かると、付き合うべき人とか、時間を掛ける価値のある人や状況が何か、を考えるようになるんです。
私は田舎暮らしで、サラリーマンに比べて人との接触は少ないライフスタイルなのですが、そのメリットって他者とのお付き合いに振り回されにくいところにあるのだな、と気付きました。
東京でサラリーマンをしていたら、頼んでないのに私の時間を浪費させるために、いろんな人が集まってくるんですよ。そういう環境にいる人は、なおのこと、付き合いべき人とそうでない人を峻別して、後者については最少限度の絡みで終わらせることを考えるべきなんですよ。特にそのような人と絡んだことで、自分の精神がイラつくような深入りはしないようにした方が良いですよ。
反対に、この人と絡むとお互いに良き影響を与え合うことができると判断する人には、あらゆるモノをさて措いて、ドップリと浸った方が良いんですよ。なんたって人生を変えるのは、そのような人が持って来る情報なんですから。
つまらない人と付き合うと、つまらない人生になり、面白い人と付き合いと、ワクワクしたエキサイティングな人生になるんですから、人の吟味って死活問題なんですよ。来年の私は、この基準での濃淡を明確にすることを心掛けて、新たな出逢いを模索しようと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?