あなたの能力と現実はマッチしている

◆ 今日の前フリ ◆◇

ここのところやたらと夢見が良いんですよ。夢見と願望実現には相関関係があるから、夢を叶えたい人は、寝ている時に夢を見られるようにしたら良いよと、各種セミナーで解説しています。

ところが次には


どうやったら夢を見られるんですか?とか
全く夢を覚えていないんですがどうしたら良いですか?


という質問が来るわけですよ。当たり前ですね。
これにはいくつか方法があるんですが、最近新しいワザというか方法に気付きました。

というのも、ここのところやたらと夢見が良いよなと気付いて、その理由を考えたら分かったんですけどね。それは寝る前に眼を温めるということです。例えば、


あずきの天然蒸気で目もとを温める
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こういうアイマスクを寝る前に装着するんです。

レンジで温めるのが面倒な人は、


蒸気でホットアイマスク FOR MEN
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こんなのもイケると思います。


眼を刺激してから寝ると、明晰夢が見られるというのは、考えてみれば当たり前なんですが気付きませんでした。もちろんこれに、速読編セミナーでやるあの訓練を併せてやると、もっと効果が高いと思います。

明晰夢を見たい方はお試しあれ。

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☆ あなたの能力と現実はマッチしている

このシリーズはヤバい話をしているので、SNS等での拡散はご遠慮ください。メールマガジンで読んでいる人は問題無いんですが、noteで読んでいる人は拡散防止にご協力を。


実はあなたを取り巻く現在の状況というのは、あなたの能力全てが具現化されたモノなんですよ。そしてその現実に満足できている人は、自分の能力とバランスがとれている賢い人とも言えますし、自分の能力を拡大させることを怠っている怠惰な人とも言えるんです。

ヤバい、またクレームが来そうなことを書いてしまった・・・・

でもね、人間の能力なんて、訓練によってかなり拡大することが分かっているんですから、それをせずに、低いレベルのところで満足してしまうのは、能力を開花させることを怠った人って言われてもおかしくないんですよ。逆に、オリンピックを目指して頑張ったけど、途中で自分の実力を知って、今では趣味のスポーツとして楽しんでいる、という人はアタマと身体の利用状況がピッタリマッチしていて、実は満足度が高い人生を送れるんですよ。


やるべきことをやり切って、限界が見えて(限界を理解して)、その範囲内で最も高い次元のところで満足する、そんな人生って充実していて、納得感があって、文句が少ない生き方なんですよ。

それをやらずに、低い次元で納得しようとする人は、実は内心では、


  ■ オレはもっとやれるのだ


とか、


  ■ オレが本気を出したらスゴいのだ


って気分が強まって、鬱屈した人生になりやすいんです。だったら一度くらい本気を出せよってことなんですけどね。

このあたりを全部含めて、どこまで理解しているのか?が資本主義経済に於ける、知能至上主義では必要な思考なんだと思います。自分の身の丈がどの程度の高さかな?と考え、それを伸ばす努力をしつつ、他の人との比較を冷徹に行って、自分の能力の限界を推し量る。その上で、どこまでを人生のゴールに設定するか?を考えるわけです。

こうやって考えてからゴールをセットした人って、そのゴールはほぼ全てが実現するはずなんです。もちろんそうなるためには、自分の能力をストレッチさせないといけませんから、相応の努力もするわけで、そこからの満足感、充足感、達成感も得られるわけです。


私はセミナーで良く言うんですが、自社ビルを建てたいとか、上場したいとか、運転手付きのロールスロイスに乗りたいなんて願望は、全く持っていないんです。なぜなら私にはそれだけの能力も無ければ、その能力を身に付けるための努力をしたいとも思っていないからです。能力ってやればやるほど、限界値までは拡大しますから、本気で取り組んだら、もしかしたらひとつくらいは叶ってしまうかも知れないんです。それでもそこは目指さないと決めているので、その世界に対する羨望の気持ちとか、そうならないことに対する鬱屈した気分というのは欠片も無いんですよ。


このことが分かってから、私は日々を非常に気分良く過ごせるようになりました。目指して手に入れるべきモノと、そうでないモノとを自分で理解していて、努力を前者を実現させるために集中させることができる。それによってストレス無く狙ったモノを手に入れられるからです。


今の自分の人生に不平不満がある人って、自分の能力と現実世界との関係を考えていないんだと思います。あれが欲しい、こうなりたいと考えるのは自由ですが、それを実現させるための能力は自分にあるのか?無いのであれば、何をどうしたらその能力が身に付くのか、そのための努力を自分はやりきれるのか?を考えるべきなんですよ。


もう少しこの話を続けます。


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