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暴太郎戦隊ドンブラザーズ感想集

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ニチアサ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の感想をまとめてみた などと申しており
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2022年5月の記事一覧

ドンブラ・ドン13話「さよならタロウ」タロウやっぱり脳人か。でも、王家滅亡の経緯を踏まえると、もしかしたら人間と脳人のハーフかも。まあ、世が世なら王子様?そりゃあ偉そうにするわ。最後にまさかの主人公途中降板?てっきりソノイの方かと。で、ジロウ登場?ホントに何でもありで面白い!

ドンブラ・ドン12話「ツキはうそつき」タロウ「確かに俺は誰が煎餅を盗ったか知っている。だが、それについては話さない」と正直に言えばよかった?知っているのに知らないと言えば嘘になるが、話さないと言う選択をするのも正直じゃないというのか?タロウ、よく就職できたね。顧客情報だだ漏れだ。

ドンブラ・ドン12話「つきはウソつき」新人バイトが嘘つきアイドルで、職場で不仲のタロウとバトル。嘘つくと死ぬ主人公に不可殺の獣人。さらに美しい嘘。極め付きは、5体合体のロボ戦。もう何でもありだな。これだけ多くのイベント盛り込んで、30分の枠に収めちゃう井上先生は、やはり天才です!

ドンブラ・ドン11話「イヌのかくらん」雉野みほ=獣人→雉野つよし最大の悲劇。もう、この未来が確定な訳だ。以下妄想。雉「みほちゃん、分からないのかい。僕だよ!君の夫、雉野つよしだよ!」獣人・みほ「は?何を訳の分からないことを。この人間風情が。死ね!」雉「うわぁ、みほちゃん!」

ドンブラ・ドン11話「イヌのかくらん」雉の嫁は、どうやら人間ではなく獣人みたい。それも猫より強い鶴だ。猫が半ば理性を失ってるのに対し、鶴は普通に社会(結婚)生活を営めているところを見ると、猫の上官が鶴?でペンギンが幹部クラス?これも訳分かんねえ。で、首カクカクで折り鶴。怖過ぎる!

ドンブラ・ドン11話「イヌのかくらん」あの刑事は、獣人の擬態なんだ。じゃあ本体は?食われた?あと、バイクに迫るシーンは鬼気迫る感じで良かった。看病のシーンは、ちょっとグタグタし過ぎかな?病院行けんというが、イヌは平気で食堂でバイトしてるんだが?それなら病院くらい連れていけるやろ。

ドンブラ・ドン10話「オニがみたにじ」ドンブラは、ヒーローの物語ではなく、ヒーロー不適格な面々が、紆余曲折を経てヒーローとなっていく、その成長を描く物語なんだ、という印象。自分が抜けることで、他の人間が犠牲となることを良しとしない、その気持ちだけでオニは、ヒーロー合格。知らんけど

ドンブラ・ドン10話「オニがみたにじ」雉はドンモモの足を引っ張るというか、完全に反逆行為となるような不始末をしでかしたにも関わらず、管理人のPCでは、それがキビポイントに反映されたような感じがしない。どういうシステムなのか、そもそもクビになることもないのか?何故がいっぱい~だ。

ドンブラ・ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」獣人とは?脳人が、感情を排した理性のみで動く、高次の存在であるならば、獣人は野性的な、本能のみで動く、やはり高次の存在なのだろうか?いずれも人間に依存し、脳人は人の精神エネルギーを糧にし、獣人は人の肉体そのものを喰らう?知らんけど。

ドンブラ・ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」まさかの、そのまんまきびだんご!丹精込めたかどうかはともかく、人の手で作られたことに意味があるのかな。それを献身と呼ぶならば、最後の1個分がオニの活躍で代替されたことも納得。超人のパワー消失といえば、レインボーマンだなあと懐かしく連想。

ドンブラ・ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」戦隊モノでこんなにモヤモヤさせられるとは。雉を不器用だけど気のいいヤツ目線でもう見られない。今回は全くのスルーだったけれど、あの所業の報いを、彼はやがて受けることになるのだろう。それも引っ括めてモヤモヤだ。あれ、これって8話の感想だな?