ガラスコーティング(新規)

新規のガラスコーティング手順です。

①水シャンパー＋スクイジーで砂埃りを取る
②シングルアクション＋酸化セリウムで研磨
③隅を白パッドで研磨
④スポンジで濡らしてスクイジーで下洗い
⑤水シャンパー＋スクイジーで仕上げる
⑥コーティング剤塗布
⑦定着後洗剤シャンパー＋スクイジーで余剰分を取る
⑧ペーパータオルで細部を仕上げる

次に資機材は以下。

①シングルアクションポリッシャー
②マジックパッド150mm
③ウールバフ150mm
④酸化セリウム
⑤白パッド(手磨き用)
⑥下洗い用スポンジ
⑦バケツ
⑧シャンパースクイジー
⑨中性洗剤
⑩ペーパータオル
11 コーター、コテバケ

⬇ポリッシャー

⬇マジックパッド、マキタの方が安いです。

⬇更に安いマジックパッドとウールバフ。

⬇塗布道具

⬆コーティング剤の塗布は上の写真右コテバケが使いやすいく、これに布を巻いて布が汚れたら取り替えます。

⬇手磨き用白パッド

⬇下洗い用スポンジ

⬆下洗いに使うスポンジは柔らかく保水力の高いものが使いやすいです。

既存のガラスで水垢が着いていれば不織布パッドを使い別の研磨剤で水垢落としの研磨をしますが、軽い水垢なら酸化セリウム＋不織布パッドで落とせます。

研磨が終わりスポンジで洗う時に水が弾く所があれば手磨き用の白パッドで親水になる迄磨きます。

水が弾く所があるとコーティング剤の定着が悪くなるので完全親水になる迄研磨する事と、塗り残しの無いようにする事とコーティング剤の定着時間を守れば失敗する事はありません。

マスカーを忘れていました。床面にマスカーを貼り汚さないようにします。また、飛び散らないようにポリッシャーの回転は低い方がいいです。

以上ガラスコーティングの手順と必要な機材でした。