他人の言葉が自分の中に残りやすい

他人がふと口にした言葉が、いつの間にか自分の心の中に居座り、それが事柄に触れるフィルターになっている。

「自分が何とも思ってなくとも、他人に言われることで意識してしまう」
と、書くべきだろうか。自分は全然気にもしてなかったのに、他人の何気なく発された言葉で、気になるようになってしまう。
(人でも事柄でも)

自分の心の中は隙間だらけで、その隙間に他人の言葉が入り込んでくる。
その時は流しているつもりでも、ふとした時に思い出して、次からはそういう目で耳で見聞きしてしまう。

他人と接することは否定しない。ただ、自分で考えたところで限界点は低い。ので、他人の意見を自分の中のフィルターとして取り入れてしまう。悲しいけれど取り入れやすい。


自分がクソだと思ってる事柄。
他人もクソだと言っていて「な?そうだろ?やっぱりクソなんだよな」と。

自分はそう思ってなかったのだけれど、
他人の「○○さんって、可愛いよね」の言葉に、次見るときはそういう目で見てしまう。そして「あ、可愛いな」と思う。

例として。大げさな例だが、こんな感じ。
自分の信念のなさかもしれない。他人が言うからの評価や基準。

うーん、自己肯定欲が低いのかしら。

#他人に流されやすい
#自分がない
#他人の言うことが絶対ではないが
#強い自分の意見を持ちたい
#永遠の課題


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