(限りなく)良い文章を書くための話

(限りなく)良い文章を書きたいなら、(限りなく)良い文章を読むことが大事なのかな、と。

ここ数日、(自分なりに)全くと言っていいほど、何も書く気が起きなかった。
起きなければ書かなければいいだけのだが、それはどうも許せなかった(強迫観念ではない)。

誰かが書いた(限りなく)良い文章を読むと、それに触発されて、(限りなく)良い文章を書きたくなる。だったらむしろ、そのテイストを真似るくらいにして。

最近、雑誌を読んでいないことに気づく。スマホで文章は読むのだが。
あの、目で段落を追い、脳内で情景を想像させながら、次のページをめくる手応え。忘れている。

最近、図書館に行ってないことに気づく。前は5週連続で通ったりもしていた。さすがに通いすぎだが。
小説でなくてもいい、有名人が雑誌に連載したコラムをまとめた書籍でもいい。私の中に圧倒的に文章量が足りない。

私がやけに綴っているなというときは、きっと何らかの文章を読んだ後だ。非常にわかりやすいもんだ。

#良い文章 #感化されやすい #書きたい欲 #読みたい欲 #本能の赴くままに

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?