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桝✖️NFT 『FOMUS』に出会って教えられたこと

こんにちは、showです。

NFTや、3のアレやこれやについてまとめています。

今回は、桝✖️NFTというテーマでお送りします。

我が家に届いた桝

今日我が家に届いた物

それが桝です。

大きな桝と小さな桝。

桝とNFT

なんの関係があるのか?

説明しないと意味がわからない。

実はこの桝、NFTなんです。

正確に言えば、桝のNFTを買うと、本物の桝が届く。

https://opensea.io/collection/fomus

友人のまっすーくんがやっているプロジェクトです

出会いはNFTのイベント

・桝
・NFT
・写真集
・料理
・日本酒
・茶道
・アート
・AI

何も脈絡がないキーワードですが、まっすーくんの手がけるプロジェクトに関係しています。

名古屋のNFTイベントで出会い、彼が発売している、NFTを購入した事をきっかけに、話をする様になりました。 

https://opensea.io/collection/crypto-spirit-nft


「FOMUS」という桝のブランドを作り、NFTをつくりながら、「桝フォト」という写真集を作り、料理のイベントを行いつつ、伝統工芸とのコラボを模索しつつ、2023年に、ジェネラティブNFTを発売する。

https://note.com/kei_masu/n/ndbeeb6f64cde

「桝を使って自由に自己表現出来る環境」を目指し、全国を飛び回り活動しています。


一度聞いただけでは、意味がわからない活動ですが、NFTを絡めることによって、全てをつなぎ合わせているのがオモロい部分です。

NFTの可能性は無限大

NFT=画像

このイメージが先行し過ぎて、本質が見失われている様に感じます。

デジタルデータに、ブロックチェーンの技術を使い、改ざん不可能なデータとする事。

コピーし放題だったデジタルデータに、本物である証明ができる様になる事。

そこが本質です。

今回買った「桝」も、いつ、誰が購入したか、ブロックチェーンに刻まれています。

リアルグッズを買ったとしても、いつ買ったかという履歴は、領収書を残しておかない限り、証拠として残りませんが、私が買った「桝」は、その購入履歴は残り続けます。

あらゆる物と、NFTを絡める事で、今まで考える事ができなかった、マーケティングツールとなり得る。

彼の活動から教えてもらった事です。

応援の履歴を残す

あなたには、応援したい人はいますか?

アーティスト
アスリート
作家
お店
お世話になった人

私にも、応援したい人は、沢山います。

まっすーくんもその1人。

ではあなたの応援の履歴は残っていますか?

記憶の中には、残っています。

ただ、それを証明する事は、意外に難しくなります。

昔入っていたファンクラブ
クラウドファンクラブの購入履歴
イベントへの参加

生まれてから今までの履歴を全て証明する事は、不可能でしょう。

でも私が「桝」を買い、彼の活動を応援している事は、ブロックチェーンが証明してくれます。

将来彼のプロジェクトが大きくなった時に、
2022年から応援していた事が、NFTを所持し続ける限り証明されます。

NFTの話をすると、ALや短期的な価格の変動の話ばかりになって、本質的な面白さの話には、なかなかなりません。

応援したい人を、応援し続けて、その証拠にNFTを所持する。

結果プロジェクトが育っていき、市場に評価される。

NFTだから、値上がりする時代は、すでに終わりを告げ、来年以降、継続的な開発や、NFTホルダーに対するイベントなど、本質的な価値がないプロジェクトは、どんどん淘汰されていくでしょう。

まっすーくんの、地道な活動を見て、自分自身のNFTに対するスタンスを、変えるきっかけともなりました。

知名度はなくとも、地道なドブ板の活動が、大きな力となる。

お店でも
サービスでも
NFTでも

物を売るという基本を、彼には、教えてもらっています。

来年に発売するNFTプロジェクトも控えており、活躍から目が離せません。

まとめ

NFTがもっと一般的になれば、リアルグッズ✖️NFTというプロジェクトも増えていくでしょう。

その先駆けとして、『FOMUS』を応援し続けていきたいと思います!



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