NFT投資のスタンス
こんにちは、showです。
NFTやweb3のアレやこれやについてまとめています。
今回は『 NFT投資のスタンス』と言うテーマでお送りします。
※投資は自己責任、DYORが基本です。
基本はガチホ
NFT投資は、基本的に、いいプロジェクトを購入してガチホする。
これ一択だと思っています。
まず大前提として、 NFT人口は、日本だけで無く、世界中を見渡したとしても、参入人口が少ない世界になっています。
国内市場の NFT人口が、一万八千人。
そして国内 NFTプロジェクトホルダーの多くが日本人という状況です。
参入人口も少ない中、多くのプロジェクトが登場している今、多くの NFTプロジェクトの価格が頭打ちになっています。
購入する人数が少ないと、購入する金額も限られるため、価格も上がらない。
そんな中、安定した価格で推移しているプロジェクトも存在します。
CNP LLAC NEOSTACKEY APP
この辺りのプロジェクトが、0.8ETH〜2ETH位で推移しています。
これらのプロジェクトの大きな特徴が、ガチホしているホルダーが多いこと。
全コレクションにおける、市場に出回っている率を示すリスト率は、1%を切るような状況。
初期価格から、相当な値上がりをしているにもかかわらず、売りに出す人がほとんどいない状況。
コミュニティの強さはもちろんですが、そこには、ガチホし続けている事で、ホルダー全員が幸せになる文化が育っている。
これが、リスト率の低さにも表れています。
ICLに入る、御三家ホルダーになる、ガチホする。
NFT投資をするなら、この3つを守っていれば、勝ち確定と言っても、大げさではないでしょう。
御三家とは、LLAC CNP APPの総称です。
ICLの入会金 ¥98000
LLAC 2ETH
CNP. 1.55ETH
APP. 0.74ETH
初期投資額が¥1,000,000を超えてしまうため、現実的ではないと言う意見もありそうです。
ただ、 NFTを投資として活用する場合、これらの条件を持っておく事のメリットの方が大きいと感じています。
特に①のメリットは、計り知れません。
最近の NFTのトレンドは、フリーミントです。
優良な顧客を選び、初期購入できる人を厳選して、プロジェクトの価値を高めていく。
逆に言えば、初期購入出来る場所に行くためにはどうしたらいいか?
ICL内で御三家をガチホしている人に、優良プロジェクトのALが当たりやすくなっている事は、結構知られてきました。
経済合理性を考えても、その方針を続けていく事で、含み益が増えていくサイクルに入る事ができます。
利益確定を焦り、売ってしまうことにより、次回のALの権利を喪失してしまう方が、長期的に考えれば大きな損失です。
自分の利益よりも、コミュニティ全体の利益を考え、一緒に育てていく事で、自らの財布も潤う。
そんなサイクルに入るための初期投資と思えば、 NFT投資を本気で考えるなら、選択肢の一つには、なるでしょう。
まだまだ、黎明期だからこそ
正直、今の市場規模で、ある程度の価値が付いていることが、奇跡のような物です。
運営の努力
コミュニティの強さ
ガチホし続ける投資家
これらの歯車が一つでもなくなれば、日本の NFT市場は、崩壊してしまいます。
正直、短期売買や、お小遣い稼ぎをしたいなら、 NFT以外の選択肢を選んだ方が、合理的です。
株、FX、暗号資産取引、REIT。
流動性があり、簡単に現金化出来る場所を選べば、ガチホとかめんどくさいことを言われることもなく、自由に売買ができます。
全ての取引が全世界に公開され、参加人数が少ない場所で、自分勝手な取引を繰り返し、信頼を失う事のリスクも、甘く見ない方が良いと感じています。
黎明期だからこそ、コミュニティ同士で価値を高めることによって、価格も上がり、それを魅力に感じ新規参入する人が、一人でも増える様に、引き続き、ガチホしていこうと思います。
まとめ
言うまでもありませんが、ガチホし続ける為には、お金を稼ぐ能力も必須となります。
「優しくあるためには、強くあらねばならない」
もっと優しくなるために、強くなります。