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「YouTubeとweb3」CEO交代の意味するものとは?

こんにちは、showです。

NFTやweb3の、アレやこれやについてまとめています。

今回は『「YouTubeとweb3」CEO交代の意味するものとは?

というテーマでお送りします。

大河内先生のVoicyを聴いていて

今朝の、大河内先生のVoicyで紹介されていた内容。

2/17日付けで、YouTubeのCEOスーザン・ウオジッキ氏が退任、後任にニール・モーハン氏が就任すると発表されました。

Google創業者が、ウオジッキ氏の自宅ガレージに最初のオフィスを構えて以来、Googleの創業に関わり、マーケティングマネージャーとして勤務、
YouTubeの買収の提案を行うなど、辣腕を発揮。

2014年にYouTubeのCEOに就任以来、様々な施作により、YouTubeを世界的動画プラットフォームに押し上げました。

新しくCEOに就任した、ニール・モーハン氏は、2015年よりCPOとして、ウオジッキ氏をサポート。

今回、CEOに就任しました。

大河内先生のVoicyでも紹介されていますが、ニール・モーハン氏は、YouTubeが、 NFTや、メタバース、web3の分野に、積極的な姿勢を表明しています。

YouTube公式ブログで語られていた内容


今回CEOに就任する、ニール・モーハン氏は、以前より、web3分野に積極参入する旨の発言を行なっていました。

2022年の2月、YouTube official Blog内で、ニール・モーハン氏は、web3の可能性について言及しています。

 Web3 もまたクリエイターに新たな機会をもたらします。
 ブロックチェーンや NFT のような新しいテクノロジーによって、クリエイターはファンとより深い関係を築くことができるようになるでしょう。
 クリエイターとファンによるコラボレーションで、これまで不可能だった新しいプロジェクトを実行し収益化することもできるかもしれません。
 例えば、ファンがお気に入りのクリエイターのユニークな動画、写真、アート、さらには体験を所有するために検証する方法を提供することは、クリエイターとその視聴者にとって有益なことになり得ます。
 このような新しいテクノロジーには、責任を持って取り組むべきことが沢山ありますが、同時に素晴らしい可能性も秘めていると考えています。
YouTube official Blogより引用

この発言から、1年が経ち、YouTubeがweb3分野への本格参入の発表はまだされていません。

ただ、モーハン氏が、web3分野に関心を持っている事は、以前から知られています。

中国の動画配信サイトと、ブルーチップ NFTプロジェクト、AZUKIが提携を発表しています。

「動画配信✖️ NFT」

まだ誰も開拓していないこの分野に、YouTubeは参入するのか?

今後に注目したいです。、

YouTuberが NFTと融合した時に起こりうることを想像してみる。


大河内先生も、Voicyの中で言及されていますが、日本における、トップYouTuberの影響力は、TVタレントを凌ぐものがあります。

YouTubeが、 NFTやメタバースといったweb3に力を注ぎ始めると、必然的に、web3のコンテンツも増えていくでしょう。

ウォレットの開設や詐欺被害の多さ。

まだまだ、 NFTは多くの人が手軽に使いこなす事ができるものではありません。

まだまだ全世界を見渡しても参入人口の少ない世界ですが、今後拡大していくことだけは間違いありません。

・誰でも買いやすい仕組み
・詐欺対策
・楽しめるコンテンツ

iPhoneが登場してから、爆発的にスマホが広まった様な、広がりが、 NFTをはじめとするweb3の世界でも必ず起こります。

YouTubeがどの様な施作を打ち出してくるのか?

注目していきます。

まとめ

大河内先生のVoicyでもおっしゃられていましたが、 NFTが大衆に広まるためには、さまざまな課題があります。

課題克服の一歩となる様な動きを、YouTubeが見せるのか?

どういう形になるかはわかりませんが、 NFTが広がる一手を期待したいです。

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