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NFTの活用事例を紹介

こんにちは、showです。

NFTやweb3に関しての気づきを、頭の整理を兼ねて、投稿しています。

今回は、NFTの活用事例について、紹介します!

NFTって何?
ただの画像でしょ?

世間的な認識は、こんな感じですが、すでに、様々な活用事例が存在します。


5年後の未来を先取りしよう


ネットがない生活が想像できないように、
スマホがない生活が想像できないように
NFTがない生活が想像できない未来が、そこまで来ている。

もしかしたらその頃には、NFTなんて言葉すら使われなくなるくらい、当たり前の物になっていると想像してます。


iPhoneが発表された時に、スマホが世界を席巻する事を予想できた人がどれだけいたでしょうか?

ガラケーで十分と言いながら、なんとなくスマホが気になっていたけど、周りに使う人がいないからと、よくわからない言い訳をしていました。


一度使えば、その便利さに気づいて今に至るのですが、今のNFTは、まさにiPhoneが発売された頃のよう。

とは言うものの、自分毎にならないと、動かないのが人間の常です。


最近のNFTの活用事例の中で自分がオモロいと思ったものを紹介してみます。

クラウドファンディング×NFT


二千万円を1分で集めると言う伝説を作ったクラウドファンディング。

支援できなかった人達が
#応援させろ

と声をあげまくったことで、NFT界隈がざわつきました。

日本でも、クラウドファンディングは一般的になり、私の周りでも、資金調達の手段として活用している方もいらっしゃいます!


既存のプラットフォームがある中でNFTで、やる意味はなんでしょうか?

「支援の履歴が残る」
「即金性」
「手数料の安さ」


大きく挙げるとこの三つが特徴です。
もっとあるけど書ききれないので割愛します。


私も様々な、クラウドファンディングを支援してきましたが、正直どれだけ支援したか覚えてません。

「プラットフォームの違い」
「埋もれる支援メール」


NFTで行った場合、ウォレットに支援履歴が残るので、埋もれることもありません。


プロジェクト運営者も、ウォレットを介したお礼も簡単にできます!
#10年後にお礼が来るかも


即金性と、手数料の安さは、プロジェクト運営者にとってのメリットは計り知れないでしょう。
#1分で2000万が振り込まれる
#手数料は約3パーセント


こう言う活用方がある事を知っているだけでも、可能性が広がる。


この面白さを飲みながら語りたいのに、聞いてくれるのは、NFT飲み会の時だけ‥(笑)

ふるさと納税×NFT


ふるさと納税をするとNFTがもらえる。

こんなサービスも始まってます。

第一回は、北海道余市町

こちらも発売開始1分で完売という快挙を成し遂げました。
#買えなかった
#納税させろ

第二回で、大阪府太子町と京都府長岡京市で行われて、こちらも3分で完売しました。

ふるさと納税では、様々な返礼品があり、どれもその土地の特産品であったり、名物が並んでおり目移りしてしまいます。


でも、私自身、物や食にそこまで興味がないので、どれも変わり映えがなく写ってしまいます。



NFTなら、ウォレットに入るだけなので、場所もとりません。


そして、支援者には、限定ワインの購入券や、現地施設での割引特典もついています。


そして特典を後付けすることも、簡単です。


クラウドファンディングと同じように、その町に貢献したことが、ウォレットに刻まれる。


美味しい物は、食べてしまえば終わりですが、NFTなら、支援した事が、一生残り、その町と継続的な繋がりを生み出すことか出来ます。

支援の証拠をNFTとして残す仕組みは、色々な事に応用可能です。

様々な取り組みが、今後起きる事が期待されます。

まとめ

NFT=画像

このイメージが先行していますが、まだまだ、技術的にも未成熟な部分もあります。

さらなるNFTの使い方がこれから生まれていくので、面白い事例があれば紹介していきます。

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