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「CNPとTSUTAYAのコラボ」価値を保つ NFTプロジェクトの特徴
こんにちは、showです。
世界の最新 NFTニュースをお届けしてお届けしています。
今回は、『「CNPとTSUTAYAのコラボ」価値を保つ NFTプロジェクトの特徴』
というテーマでお送りします。
CNPとTSUTAYAのコラボ
CNPは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)と協力し、全国のTSUTAYA・蔦屋書店22店舗で初のポップアップショップ「CNP Autumn Store」を開催します。
開催期間は10月1日~31日で、第一弾と第二弾に分かれています。このショップでは、株式会社ハゴロモと共同で「CNPカレンダー2024」の先行販売を行い、限定のCNPオリジナル特典が付くほか、新作商品や数量限定のブックカバー、ブックマークの無料プレゼントも予定されています。
特別イベントも計画されており、10月21日・22日には、湘南蔦屋書店で原画パネルの展示や塗り絵など、特別な体験ができるイベントが開催されます。
さらに、TSUTAYA限定デザインのCNP派生ブランド「CNP Toys」のNFTが、LINE NFTで来場者に配布されます。対象商品を税込2,200円以上購入すると、追加でNFTを取得できます。
CNPは、Web3時代のキャラクターブランドで、忍者の相棒として描かれたパンダや蛇、幽霊たちがさまざまな姿に変装し、任務を遂行しています。CNPは、NFTの発売からスタートし、NFT保有者専用アプリの開発や無料スマホゲーム「CNPバーニンウォーズ」のリリースなど、多岐にわたる事業開発を行っています。
CNPは、キャラクターを活用した商品化や企業とのタイアップを積極的に推進しており、ビジネス向けのお問い合わせも受け付けています。このポップアップショップは、CNPの世界をより多くの人々に広める絶好の機会となるでしょう。
NFT発のIPとしての展開
95%の NFTは無価値。
NFTバブルは終わり、多くのプロジェクトの価値が下がっていることから、 NFTは終わったという声が聞かれるようになり久しく立ちます。
ただ、言い換えれば、市場が健全化したとも言えるのが今の状況です。
デジタルアートを NFT化すれば、高値で売れる。
このような状況の方が本来はおかしいですし、ほとんど無価値であることの方が正常に戻ったと言えるでしょう。
そんな中、価値を持ち続ける NFTの特徴はなんでしょうか?
NFTの売上により継続的にビジネス展開を行い、新たな価値を生み出し続けているプロジェクトは、存在しています。
豊富な資金力で、メタバースやゲーム、ブランドとのコラボを進める、BAYC
全米2000店舗のウォルマートで、ぬいぐるみなどのおもちゃを販売すると発表したPudgy Penguins 。
CNPも、ゲーム開発、メタバースプロジェクト、アニメ化、既存企業との提携など、様々なビジネスを展開しています。
NFTを売っておしまいのプロジェクトが消えていくのは必然です。
NFTにより資金調達をしたのにも関わらず、その後の展開が、生まれないようなプロジェクトの価値は、なくなって当然です。
NFTだから価値が出るのではなく、価値があるものを生み出し続けるからこそ、価値を保つ。
新しい世界だからこその淘汰の激しさでもあります。
わからないから、コミットし続けていく
だからといって、本当に、現在存在している NFTプロジェクトが価値を保ち続けるのかは誰にもわかりません。
バブル期から考えると、価値が下がっているものが、99%以上と言われる現状ですので、0になってしまうことも想定済みです。
ただ、 NFTという技術が、これからの時代、多くの人に浸透していく技術であることは間違いありません。
その時代の始まりを当事者として体験出来ることも、一つの価値とも言えます。
わからないから、コミットする。
長い目で見れば、人類にとって必要な技術なので。
まとめ
今日で NFTの記事をnoteに書き始めて300日目ですが、その間の変化も目まぐるしいものでした。
それだけ最先端のまとめをしている楽しさと、目まぐるしさを感じています。
これからも、世界の最新 NFTニュースを紹介して行きます。
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