初めてのグラブルフェスが楽しかったって話
ハルマル短剣、引けましたか？
自分は150連で1枚だけでした。
さて、タイトルにあるグラブルフェス2022_2023が2023/1/20~1/22で開催中です。
まだ間に合う 是非1/22に行ってくれ！後悔はしない！
それを伝えるべく、一介の騎空士が初めてnoteに手を出すことにした。今回はその想いを3つに絞ってまとめたので、まずはチケットを買ってから読んで欲しい。
前述のとおり、初めて公開文章を作成するため、読みにくい部分もあると思うがご容赦いただきたい。
騎空士歴
2018年に始め、フルオート君と二人三脚でコツコツ続けて現在ランク313。課金額は20万くらい。闇水土は神石、他マグナ完成、十天全最終150ニオシスサラーサ、8賢者（残りは玉髄貯金中）
リアルイベントはYoutubeの配信で見ることはあっても、お金を出して現地へ足を運ぶことは2022年度までなかった。
好きなキャラは、リーシャ、ニーア、ビカラ、クラリス、アンスリア（愛は重くありません。普通です。）
正直、エンドコンテンツ以外はやり切った感あるし、今まで見ていたyoutuberさんの情報も自分で仕入れて見なくなったり、ややマンネリを感じたまま突入した2022年。武器やキャラのインフレ、毎日のヒヒ泥チャレンジにも飽きてきた頃、～グラブルミュージアム 蒼の追想～が始まった。
ちょうどその頃プライベートで色々とあり、何か現実逃避のため、それに足を運んだ。六本木の地下の何もない会場に、様々な趣向を凝らした展示やVR/ARも衝撃的であの狭い空間によくこれだけのものを作ったなと感心した。しかし、その場での満足感は高かったものの、ゲームへの燃料には少々物足りなかった。
グラブルフェス2022_2023に行く決心
約3年ぶりのオフラインイベントとして、twitterのフォロワーさんの中でも話題に上がっていたため目にはついていた。ただ、youtubeで配信もあるし、4500円払っていく価値あるのかとしばらく決めきれずにいた。
そんな中、続々と追加される物販を眺めていたら転機が訪れる。
これは欲しい。
普段はあまりキャラグッズは買わない人間だが、どうにもこの"ゆるさ"にやられた。猛烈に欲しくなり、人型ガレヲンの人気もあって通販では絶対売り切れると踏み、初日に参戦を決めた。
ちなみにこの時点でハルマル短剣天井への道は潰えた。
グラブルフェスとはなにか
この記事を読むような人は知っているとは思うが、念のため。
会場では以下のことが楽しめる。
・物販
・VR天使/四騎士
・十二神将と吸血組（＋α）のミニゲーム
・カフェミレニア＆グラサイキッチン
・再現展示（バハムートやガレヲンなどのキャラ、カリオストロの実験室、武器など）
・オフィシャルキャストとの遭遇
・ステージ鑑賞
VRとステージは不参加のため、それに対する記載はありません。
魅力１：様々な目的の人が楽しめる場所
参加日が平日で、会場が広大な東京ビッグサイト（東１－６）ということもあり、かなり空間的には余裕があった。正直なところ、朝9時に入場した際の第一印象は「中身スカスカだなぁ」である。
しかし、これは参加者の『スキ』同士が邪魔しあわないような"余白"なのではないか？と感じるようになった。
より狭い会場だった場合、例えばカリオストロの実験室の真横でベリアル（キャスト）の撮影が始まってしまうと、山のような人だかりでカリオストロの実験室はしばらく機能しない。他には、Relinkの試遊の真横で同じくショーが始まったら、どうしてもそちらが気になってしまう人が一定数出てしまうだろう。
9年も続いているコンテンツなので、様々な関わり方がある。ゲームとして高難度マルチのクリアを目指す人、キャラ愛オンリーの人、オフィシャルキャスト目当て、声優さんやナイトステージ目当ての人もいるだろう。
土日の混雑の前では無力かもしれないが、それでも可能な限りそれぞれの『スキ』に配慮してくれていると感じられる環境があったことはうれしかった。
魅力２：オフィシャルキャスト
正直オフィシャルキャストのことは、そこまで興味はなかった。過去のイベントでベリアルやべぇ…っては知ってるくらい。まぁせっかく参加するなら生で見てみたいよねという軽い気持ちでした。
…
………
……………………
これは十二神将3人も是非拝見したいと思い、twitterで出現報告を漁りつつ会場を闊歩するも、まったく会えない。でも、人は焦らされると、より強い思いを抱く生き物なんです。
カフェミレニアに登場した報告はあったので、みるくちゃん（シャトラのケッタギア）に絶対来るだろうと踏んで2時間ほど待ったら来てくれました。
距離感も近い。普通に真横通っていくんですもの。
その真横で目線貰った動画は非公開で墓場まで持っていくだろう。
ランダム登場？なので必ず会えるわけではないが、オフィシャルキャスト目当ての方々の気持ちも分かった気がする。
魅力３：『スキ』を感じられる場所
十二神将を求めて会場を回っている中で、参加者の皆さんの様々な『スキ』を感じることができた。
痛バッグ、コスプレ、十二神将縁日で無限ループ、ずっとステージ待機列で待つ者…etc
コミケは少々仕事の感じ（どんどん買わねば。まだ売ってるかな、ドキドキ）が強いのだが、こちらはほどよい緩さがあった。多くの元気な騎空士の笑顔が見られたのは何故かうれしかった。また、自分もグラブル好きなんだなーって再確認できた。
最後に
無事ガレヲンぬいは買えました。イーウィア（クロック）も一緒です。通販でもどちらも即売り切れだったようで、目算は正しかったなと一安心。
リアルイベントの楽しみ方を学んだところで本家のゲームのほうですが、もう少し付き合ってみようかと。ニーア最終も来るしね。来るよね？
これを執筆している間も、day1の生放送を朝から眺めていた。もちろんフルオートしながら。配信でもコメントの形で騎空士の皆さんの『スキ』が感じられて満足している。
グラブルへの付き合い方が分からなくなっている人は、グラフェスに顔を出してみたらどうだろうか。そこには色々な形のグラブルへの『スキ』が感じられるはずだ。
最後に、参加する人へのアドバイスと言いつつ、次回自分が参加するための備忘録を記す。
①プレオープンに行く
周回コンテンツ（十二神将/吸血組）をやるなら特にプレオープンが狙い目。せいぜい30分待ち。グッズもおよそ1時間で買えましたし、入場待機列も東4の中のため防寒もほぼ不要でいいことづくめ。
逆にday1,2に行く場合は、目的・優先度をしっかりと決めて動かないと中途半端な結果になってしまうかもしれないので注意したい。
②両手が空けられる装備で臨む
現地の写真・動画は一生もの。カメラの手振れは抑えたい。キャスト撮影目当てならなおさら。
あと、シンプルに手で物販の購入品を持ってると疲れる。
③飲食は持ち込む
フードコーナーは結構並ぶ上、量も少ない。朝から晩まで滞在する人が多いと思うので、スマートにお腹を満たせるよう予め用意しておくこと。再入場はできるので、会場のコンビニも有効活用したい。
これで3000文字か、文章を書くのはなかなか骨が折れる。
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