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アマビエ様に願いをこめて

アマビエとは日本に伝わる妖怪と言われて、海中から光を輝かせるなどの現象を起こし、豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられています。

コロナと言う疫病が流行しているなか、11月は蟹の解禁がやってきます。今年はコロナ禍で海産物が高騰しているモノが多いようです。外国産も品薄のようで、コロナ禍で漁に出られないのは、地球全体的なことのようです

そこで私達は蟹の解禁に向けて、近江町に来てくださるお客様に、楽しくお買い物をしていただくために、何が出来るのかを考え、考え、考えてアマビエ様にお助けいただくのはどうかと考えました

アマビエ様のオチカラをおかりして、疫病退散、近江町市場全体の繁栄、海道屋でお買い物をして下さるお客様の幸せ、海道屋の社員の幸せ、海道物産に関わる全ての人達が毎日を笑顔で幸せに過ごせますように、と願いを込めて、アマビエ神社の絵を飾りました!


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海道屋のアマビエ様は、アマエビに乗ってます。金沢の金石港で採れる、アマエビも名産ということで、アマビエ様にアマエビに乗っていただきました。(蟹に乗っていただけば良かったかしら、、、笑)


アマビエ神社

なんで神社なの?、、、、それはね、本気だからです。アマビエは妖怪だけど、アマビエの待つと言われる疫病退散の力を、本気でお借りしたいからなんです!


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近江町市場の氏神様である、市姫神社の神主さんに、ご祈願していただきました! 近江町に勤務する海道屋の社員さん達も、皆んな参加してお祓いを受けて、これからの繁忙期を健康で乗り切れるように備えてます。


多くの人達に楽しんでほしい

多くの方に楽しんでいただきたい、本気で疫病退散の願いを込めたアマビエ神社、旅行で金沢に来たら、蟹の解禁で近江町へ来たら、海道屋のアマビエ神社にお立ち寄りくださいね!

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ちょっと こぼれ話

アマビエ神社の絵を描いてくれたのは、7歳と3歳のお子さんを持つデザイナーさん、育児の合間にせっせと描いてくれたんです。

絵を描いてくれている数ヶ月に、7歳のお子さんがママの絵を見て、子供にも親しまれるようにアドバイスしてくれていたり、3歳のお子さんがママの仕事を見に来たりしていました。

この日も3歳のお子さんがママについて来て、ママの描いた絵がどんな風になるのか、ママのお仕事ぶりを見たり感じたりして、にこにこしている様子を見て、こう言うのっていいなぁーって思いました。

親の仕事する姿を見るって、子供にとってはとっても大切なことですよね! 

私も先代である、父親の背中を見て仕事を学んできたし、私に役職がない時は父と一緒に仕事をするのが、楽しかったのを思い出しました。

ちょっとした良いことが、沢山ある会社でありたいです