第1275話 最後のお弁当
今日は水曜日。
昨日から、めちゃめちゃ寒い。
今朝も、めちゃめちゃ寒い。
今日から、また出張で。
ホームに立っていると。
寒さのせいで。
体が、ガタガタ震える。
そんなこんな本日。
いつも通り、今朝も。
暗いうちに起きて。
洗濯物とお弁当作り。
私は出張なので。
娘の弁当と。
ついでに、奥さんの弁当も。
今日は特別。
高校３年間作ってきた。
お弁当。
多分最後のお弁当作り。
静かな台所で。
お弁当を作りながら。
しみじみ（泣）（泣）
もう、お弁当を作らなくていいのに。
とてもさみしく感じる。
３年なんて。
あっという間。
今まで焼いた。
卵焼きの数は覚えていないけど。
たくさん作ってきた。
娘も、奥さんも。
いつも、きれいに。
食べてくれた（笑）
美味しくなかったときも。
きっとあったはずだけど。
残さず食べてくれた。
娘も。
春からは、大学生。
娘のお弁当作りも。
娘の実家生活も。
そろそろ終わり。
そう思うと。
じわじわと。
寂しさが、こみ上げてくる。
弁当作りは。
正直大変だったけど。
習慣化して。
楽しくなった。
料理も好きになったし。
やってみて。
よかったと思う。
ほぼほぼ。
同じメニューだったので。
娘には申し訳なかったけど（笑）
いつも残さず。
食べてくれて。
感謝してる。
ありがとう（泣）
せっかくなので。
お弁当作りは続けようと思う。
移動中の新幹線の中で。
しみじみ（泣）しながら。
noteを、書いている私。
今日も残さず食べてもらえると。
嬉しいなー（笑）
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