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第607話 ごめんなさい

今日は水曜日。

いい天気だけど、朝は寒い。

いつもどおり家事をこなす。

昨日イライラしてて。

早く寝て、今朝はスッキリ。

とは、なかなかいかず。

今朝もなんとなくイライラ。

ほとんど会話もなく、出勤。

なんとも嫌な朝だった。

月末でバタバタしてて。

さらに新しいお客さんへの訪問もあり。

あっという間の1日だった。

忙しかったせいか、朝のイライラは、嘘のように無くなった。

よかったよかった。

とは、なかなかいかず。

なんとなく、帰宅しづらい(汗)

とりあえず、帰って玄関を開ける。

「おかえり、晩ごはんできてるよ。」

早く帰宅した奥さんが笑顔で迎えてくれた。

すぐに。

「ごめんなさい。昨日はイライラしてて。」

奥さんは、全然気にしていないよ、とのこと。

とりあえず、娘にも謝ろうとしたら。

「私も全然気にしてないよ。ホンマに全然気にしてないよ。全く気にしてないよ。」

二階から、しつこいくらいに娘の声が。

とりあえず娘の部屋に行って。

「ごめんなさい。昨日はイライラしてて。」

「全然大丈夫。」

こっちを見ながら、ニヤニヤする娘。

私が悪いので、言い返すこともできず(泣)

確かに、疲れてイライラすることもあるけど。

昨日の私の態度は良くなかった。

ひたすら反省。

疲れているとき。

眠たいとき。

お腹が空いたとき。

機嫌の悪い私。

自分でもわかっているけれど。

治らないので、事前に対応はできるはず。

わかっていながら、なかなかうまく出来ない。

とりあえず、今回も、素直に謝れてよかった。

でも、スッキリしたような、しないような。

なんか、また疲れた。

明日は月末。

とりあえず今日も早めに寝よう。

ごめんなさい、おやすみなさい(-_-)zzz

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