第351話　ペンギン喫茶

今日は、休日。

午前中に家事を済ませ。

小腹が空き始めた昼前に。

暇を持て余した娘と二人でお出かけ。

色々用事があって。

車の整備点検や、買い出し。

娘の服の買い物。

とりあえず腹ごしらえ。

近くにあるカフェへ。

ペンギン喫茶

娘の友達が働いているらしく。

前から行きたいと言っていた。

近いので、行ってみた。

外装も、内装も、落ち着いた雰囲気。

オシャレだ。

昼前なのに、もうお客さんが入っている。

コロナ感染対策も万全。

1時間以上の滞在は不可。

入ってみると、娘は、早速はしゃいでいる。

娘の、友達は、いつもと様子が違う。

一生懸命働いている。

言葉遣いも、仕事ぶりも、普段とギャップがある。

娘も私も、驚いた。

仕事や環境が、その人を育てると聞いたことがあるけど。

オーダーを聞きに来る友達。

娘が茶化していたけど。

働く友達の姿は、娘の目には、どう映ったのか？

気になった。

昔とは違うけど。

学生時代のバイトは、色々勉強になった。

お金も稼げるし、楽しかった。

なんとなく大人になった気がして。

嬉しかった。

娘にも、そんな体験をしてほしいと思う。

「働く（バイトする）なら、どこがいい？」

娘は、カフェが可愛いから働いてみたいとのことだった。

スタバやミスタードーナツもいいかな？とのこと。

大学になったら始めるのだろうか？

とにかく友達の働く姿は。

刺激になったはずだ。

そんな話をしながら、カフェで楽しい時間を過ごした。

ペンギン喫茶の美味しいカツサンドを食べて。

娘と二人ダラダラ、ダラダラ。

幸せな楽しい休日だった。

また、明日からは出張。

とりあえず、頑張ろー✨😁