モノの見方は人それぞれ

家族で旅行に行った帰り道、

一枚の道路標識に目がいきました。

ご存知、「自転車及び歩行者専用」の道路標識ですよね。


運転中、助手席に座ってる嫁に向かって

僕『あのさ〜自転車と歩行者が載ってる標識（上の標識）あるじゃん？　

俺いつも思うことあるんだけど、

〇〇（嫁）は、何に見える？』



嫁ちゃんは、はぁ？みたいな呆れ顔しながら、



嫁『なんに見えるってどうゆうこと？

ただの標識にしか見えんよ』


僕『俺はさー、あの標識見てて、

歩行者の女の子がお父さんに向かって

女の子「なんで、自転車を置いていくの？」

お父さん「もうこの自転車は必要ないんだよ、バイバイしようか…」

って言ってるように見えるんだけど。

しかもこのお父さん、借金があって、質屋に自転車を売りに行くという。

どう思う？』

嫁『言われてみれば、そう見るとそう見えてくるわ、てか、そんな目線で標識みたことないし』


そうやって２人で「しょーもな。笑」と言いながら軽く爆笑して、

ちょっぴり幸せな気分になりました。笑

みんなはどう見える？



ここまで、クッソどうでもいい話に付き合ってくれてありがとうございます。笑

この話から何が言いたいかというと、

夫婦の仲の良さや妄想癖をアピールしたいわけでもなく、笑

皆さんに大喜利してもらいたいわけでもなく、
ちょっとはしてもらいたいかな。笑

モノの見方は人それぞれ違うんだよということ。

人って、自分の価値観を相手に求めがち…

僕も、〇〇でなければ、〇〇でないといけない、

と思い込んでしまい、

結果、他人を気にし過ぎて生活していた時期がありました。

それって、自分の価値観（見方）を相手に求めてるから、起きてる問題…


大丈夫！相手は何も気にしてへんで！（エセ関西風）

冒頭の標識一つにとっても、ストーリーを感じる人もいれば、標識でしか見えない人もいる。

人それぞれにいろんなモノの見方があると思うよ。

だから、自分の価値観を相手に求めるのではなく、（相手の価値観に合わせるも同じこと）

自分の在り方を追求して、生きていくことの方がよっぽど大事やで！（へたくそか。笑）

見せ方より在り方…かな。


あっ、ちなみに、道路標識でもう一点。
今日、通勤ランして気づいたんだけど…

この横断歩道の標識…左右対称あるって知ってた？
ちなみにこれは左の車線側にある標識。

右側だと、逆になってるよ。
常識だったらごめんなさい。笑

知らない人は探してみてね〜。

最後まで読んで頂きありがとうございました😊