【 腕時計と銀髪 】

新年早々こんなことを
投稿したくはないのだけれど、

落ち着くためにも
少し綴りたいと思います。

話が長いので
お付き合いしていただける方のみ
どうぞお付き合いください。

単刀直入ですけれども、

最近の10代後半から20代は
礼儀や認識、良識がおかしな方が
多いのかなと思うようなことがありました。


今日、私は父より
腕時計を買ってもらいました。

晦日に掃除道具を買う会計の際に

突然、父からいただいた腕時計を
うっかり落として割ってしました。

そこで初詣のあと
高尾駅近くのショッピングモールで
腕時計をみることになりました。

時計屋さんの隣の隣が
アパレルのお店なのですが、

そのお店の銀髪の店員さんが
(10代後半~20代の男性)

和装の私を見て女性店員と
小声で“ 江戸時代かよ”とあざけました。

これは聞き捨てならないし、

彼の言う“江戸時代”なら、

徳川家の直参旗本の家の者を
罵倒したことになるので御手討ちです。
(一分が立たないからです。)

無論そんなのあり得ないので
店員失格だぞと言う意味で

“じゃぁ腹を切れ”と言って睨んだら
逆ギレして睨んできました。

その状況をわかってた父が

睨んできたのに気付いて
二人して彼を叱りました。

彼は謝りました。

そして、腕時計を
無事に買っていただきました。

高尾からの帰りの電車内。

ふと、その出来事が過りました。

もっとよく注意する方法は
あったのではないのかと。

でも結局それは私のエゴだし、

逆ギレして睨んできた時点で
自分が何を言って何をしているか
全くわかってない人間に対してだから
仕方ないと半ば諦めの様にも思いました。

だからといって今の10代後半から
20代の方たちのすべてではないですが、

礼儀や認識、良識が
おかしいと疑いたくなりました。

皆さまこれを読んでどう思われましたか?

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