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リリースまであと1週間

昨日は下北沢CLUB251のライブでした。
夏の夜らしいイベントでとても楽しかった!
リムキャットとは9月に一緒にツアーに行ったり都内でライブしたりまだまだ先があるからね。

昨日初めてライブでやったブラックボックスという新曲は「アイヴィー」のような、「猫と月と何も起きない魔法の夜」のような。深夜徘徊枠。

昨日のプ。ホソエくんへの水野さんの視線。

そして、本題。
僕らのニューアルバム「▲:再生」のリリースまであと1週間になりました!
ほんと早く聴いてもらいたい。
間違いなくプロキシオン史上最高の作品になった。
声を大にして言いたいけど「いい曲しか入ってない。」です。

とは言え、音楽やってる以上、曲がいいのなんて当たり前だと思ってる。作詞・作曲する立場としての責任だし、やりたいことだからなんだけど、まぁ僕の場合は音楽への意地が強いです。
いい曲作るなーってバンドって意外と対バンしてると少ない。
だから、ほんとに仲良くしてるバンドは、それこそ数少ないいい曲を作るバンドだと思ってます。
。もちろん人それぞれ好みがあるのはわかってます。じゃー僕にとっていい曲ってなんなのって話だね。
音楽だしロックだから、ドキドキできてカッコいいことは大前提。ドキドキがとても大事。焦燥感も寂しさも不条理な悲しさも全部ドキドキする。
でも雰囲気だけのワーっと盛り上がるものは苦手で。いつも大切にしてるのは心があって美しいもの。香りや風景が感じれるもの。できれば痛切なものがいい。痛切なことって言葉だけで書くと重いだけになりがちだけど、僕らにはロックっていう人類の大発明があるから、それを使わせてもらってキャッチーにしたりめちゃくちゃにしたりする。そして曲が始まって鳴り終わった時に聴いた人の感情を何か変えられてるもの。
そういう音楽をやってる人に惹かれるし、そういうアルバムになりました。
とてもプロキシオンらしいアルバム。このアルバムの曲たちを連れて僕らはライブで皆と楽しいこといっぱいしたいし、これからもっとカッコいいバンドになってくって決めてるからこれからもほんとによろしくね。

ちなみに購入特典も発表になりました。
これに関してはまた後日ここで触れていきます。
とりあえず今日はここまでー。
読んでくれてありがと!

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