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2度目の好機を掴むのは誰だ。

THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 グランプリファイナル
5月20日(土)19:00〜23:10(全国ネットで生放送)
※TVerでリアルタイム配信あり。
当日の対戦表は
・第1試合 
先攻:金属バット
後攻:マシンガンズ
・第2試合
先攻:スピードワゴン
後攻:三四郎
・第3試合
先攻:ギャロップ
後攻:テンダラー
・第4試合
先攻:超新塾
後攻:囲碁将棋
です。
この8組の中から準決勝に進む4組が決まります。
明日、準々決勝→準決勝→決勝の
3ステージが行われ、最終的に残った1組が優勝となります。
決戦の模様は全て全国ネットで生放送。
さらにTVerでリアルタイム配信ありという
かなり大規模な賞レースとなります。
準々決勝(8組)
⬇得点上位4組が準決勝進出
準決勝(4組)
⬇得点上位2組が決勝進出
決勝(2組)

優勝
という流れになります。
審査は、会場に来たお客さん100名が
3点(とても面白い)
2点(面白い)
1点(面白くない)
の合計点(満点なら300点)
で勝敗が決まるという審査を
ノックアウトステージではやっていたので
おそらくグランプリファイナルでも同様だと思います。
(違ったらすみません)
M-1やKOCのようにプロの審査員を入れて
大会を行うと
『なんでこの人を優勝させたの?』
『どうせ出来レースだろ』
『絶対○○さんが優勝だと思ったのに!』
などなどの否定的な意見も残念ながらあってしまうので
実際に見に来たお客さん目線での審査というのは
とてもいいと思います。
それなら、当日のウケの量や
空気感なども加味した上で公平な審査が出来ると
思います。
これはあくまでも僕の意見なので
お気になさらず。
しかし、これ以上
出来レースだとは言わせたくない。
賞レースは、出場者の皆さんが本気で
挑んている場所です。
そんな場所に出来レースなんて存在する
はずないのだから。
みんな本気だから賞レースは面白いんです。
みんな本気だから優勝した人に心から
『おめでとう』と言えるんです。
みんな本気だから
惜しくも敗退してしまった人に
『また来年頑張って下さい!』と応援できるんです。
それもこれも、全て本気と努力の結晶なんです。
明日は、『おめでとう』も『また来年』も
全て引っくるめて最高の大会になったら
いいなと思います。

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