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ワクチン打つ?

慶應では本日6/21からワクチン接種が始まった。俺は予定埋まってて7月入ってから打ちますが。
ちょっと真面目な回です。

「ワクチンを接種せずに新型コロナウィルスに感染すると全体として死亡率は2.5%前後。
ワクチンを接種した時の死亡率は米CDCによればどんなに高く見積もっても0.0017%
個人的には大多数の人たちにとって悩むところはないと思ってる。」

このようなツイートに対して同年代のワクチン反対派が「ワクチン打つぜ!」と意見を変えるのを目にしたけどこれは早とちり。そもそも全体のコロナ死亡率より重症化率に注目すべき。また、同年代であれば未成年の重症化率を考えてみるべきだ。日本において未成年どころか30歳未満の重症化率はゼロなので、打つことによる死亡率のほうがよっぽど高い!それも低確率だけどね。こうなると若者が打つ理由は公共の福祉と、他の世代のため。俺はリスクなんて気にせず打つけど、そうじゃない人もいるだろうから考える余地はあると思うよって話。

別にワクチン打つ必要ない!って言いたいわけじゃないよ。

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