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Camblyでのレッスンこんな感じ

英語の苦手を克服したい

英語の苦手を克服しようと、2022年10月から始めたCambly。1回30分、週3回を継続してやっと半年が経とうとしています。

どんな風にCamblyを活用しているかの概要は以前も書いたけれど、今日は具体的に週3回のレッスンをどんな感じでやっているか分解していきたいと思います。

週3回のレッスンの内容

以前も書いたけれど、私は英語のネイティブスピーカーと話すのに特に苦手意識を感じており、その中でも、これまであまり話す機会のなかったイギリスアクセントに苦手意識があるなと感じています。

そのため、週3回のレッスンは、だいたい先生をこんな感じ。

週3回のレッスンのうち、2回はイギリス人の先生、その他の1回はランダムに選ぶようにしています。

ただ、30分のレッスンの中、なんとなく話すのではもったいないので、最初の頃はいろんな先生にどんな風に英語勉強するのが良いかな?と相談し、今はだいたい週3回のレッスンを取り組んでいます。

・1回はイギリス人の先生と英文(主に英語のニュース記事)を読む
・1回はイギリス人の先生とCamblyコースでレッスン
・1回はランダムに先生を選んでフリートーク

①英文を読む

英文を読むのは、イギリス人の先生から、ネイティブの英語に慣れるには、まずはゆっくりでも良いからネイティブのように英語を読めるようになるのが大事とアドバイスを受けたこともあり、Camblyを始めたかなり初期の頃から取り組んでいるレッスン方法の1つです。

Camblyの先生からはengooというサイトのニュースを読むのをおすすめされる率が多め。記事の中で扱われるボキャブラリーは比較的簡単なものが多めで、初見でも読みやすい感じです。

最近は、Breaking News Englishというサイトを使って、少しボキャブラリーの難しい、専門用語が入るような記事を読むのにも挑戦しています。

Breaking News Englishの方は、同義語やフレーズをマッチさせる練習問題も用意されており、予習や復習もやりやすいです。記事を読んでいる中で、「その発音は正しいけど、イギリスではこう発音するよ〜」という細かな違いも教えてもらえるので、助かっています。

②Camblyコースを活用する

コースレッスンの活用は、最近始めた取り組みの1つ。主にビジネスシーンで使うフレーズなどを練習しています。

私自身は、これまでもへたくそながらにもなんとか仕事でも英語を使ってやりとりしてきたこともあったので、シンプル最低限な言い回しは身についているかなと思っていたけれど、こういう言い方もあるんだ!というのをたくさん学べるので、英語の幅が広がるのを感じています。

これも、「イギリスではこういう言い回しを使うことが多いよ〜」というのを教えてもらいたいので、イギリス人の先生とやっているレッスンの1つです。

③フリートーク

そしてフリートーク。ガッツリ勉強したいなという週は、フリートークを削って記事を読んだり、コースレッスンを入れることもあるのですが、フリートークをすると自分自身の喋る力がアップしているのを感じることができます。

先生はランダムで選んでいるけど、全く初めての先生だと基本的な自己紹介から始めなくてはいけないので、最近はフリートークもアメリカ人の先生数名をローテーション的に選択するスタイルになりつつあります。

予習復習も大事

こんな感じで、Camblyを継続して半年、レッスン方法も自分の中で確率されてきて、お気に入りの先生も見つかり、まだまだしばらくはこの方法で英語の勉強を継続できそうな予感です。

ただ、レッスンをやってみて、Camblyの決して安くはない受講料をフルに活かすためには、やっぱり予習復習が大事だなと感じています。

Camblyの録画機能を使って見返すのはもちろんのこと、普段から単語数やイディオム数を増やすため、予習の時間も増やしたいなと思っているので、4月からはその辺もしっかり時間を作って取り組んでいきたいと思います。

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