見出し画像

訪問事業の王道戦略とは?


ケアマネ営業強化研修2021
https://riakon.jp/million2021/
ーーーーーーーーー
6月8日(オンライン開催)
6月26日札幌
7月大阪開催予定
ーーーーーーーーー

パッションです。
【上場企業】コロナ禍決算から分かる明暗
https://youtu.be/M7LyUyKHUK4

ソフトバンクの純利約5兆円。
世界第四位です。
あのマイクロソフトよりも純利出るとは。笑

今回は投資先の株価が上昇したなどの
理由が挙げられていますが
孫さん、本当に素晴らしい経営者です。
孫さんの後継者が今後どうなるのか?注目ですね。

一方、コロナ禍で赤字を出した企業については
トヨタと日産は同じ車業界でもトヨタ2兆円の黒字、
日産は5000億程度の赤字・・・です。

明暗を分けたのはなんでしょうか?

観光業、旅行業、大型商業施設などの業界も
大幅な赤字であるのに対して
在庫や店舗を持たないデリバリー業界は売上好調、
また巣ごもり需要と言われる
ニーズに対応する業界は全て売上を伸ばしています。

コロナ禍バブルです。


それを味方につけた業界は当然ですが好調です。
また古いやり方に固執せず、
方向転換した企業も勝っています


孫さんも言っていますが
『時代の流れには逆らうことはしてはいけない』

これはビジネスの鉄則であります。
また孫さんはこうも言っています。

『ニッチ分野ではなく王道分野のど真ん中で
しっかりニーズを掴め』と。


ニッチなど探す必要はない。


ニッチとは『誰もしていない領域』のことです。
訪問業界でいえば

ホムペ集客だったり
SNS集客だったり・・・・


比較的ITと呼ばれる分野においては
まだまだ集客としてその利用率は低いと思っています。
これをニッチと呼ぶかどうは分かりませんが
逆に王道といえば『ケアマネ営業』で間違いありません。

会社規模によりますが、この王道戦略が根付けば
毎月平均6件前後の紹介を実現
多い時で10件以上の紹介も実現できます。


売上としては6ヶ月程度で
単月100万は十分に越すことができます。

しかし、この王道から外れて
楽をしようとしている治療院もいます。


マーケティング能力が高かったり
経営戦略に優れていたり
資本が膨大にあったりなどの理由がある以外は
王道戦略から外れるべきではありません。

ーーーーーーーーーーーーー
自分達の治療院の良さをプレゼンできますか?
営業ツールを整備していますか?
競合調査をしていますか?
毎日電話と対面営業の基本的活動ができていますか?
営業管理をできていますか?
忘れられない取り組みをしていますか?
ケアマネさんに対して問題提起していますか?
仮説を立てていますか?
その解決策を持っていますか?
雑談を駆使していますか?
会話を盛り上げていますか?
良質な質問をしていますか?
ノンバーバルを意識していますか?
しっかりここぞって時は提案していますか?
ーーーーーーーーーーーーー


これらの王道から外れてはいけないんです。
一時的な売上アップを狙わず、
長期的な売上アップを狙いましょう。

訪問事業はライフタイムバリューが長いこと
ロングテールビジネスという視点で優れていること

この2つの特徴があります。ここで
突発的、画期的な戦略は長続きしません。


地域に根付く戦略
地域コミュニティを作る戦略
地域に貢献できる戦略


この3つが訪問事業最大の戦略なのです。


2021年も折り返しです。
あなたもじっくり王道戦略を学びませんか?


営業強化研修へお越しください。
https://riakon.jp/million2021/


それではいつもありがとうございます。
パッション!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?