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『1割負担で平均300円』が通用しなくなる?


医療費負担が2割に!?
https://www.youtube.com/watch?v=ZzcGnfT6UsE


パッションです。
明日の20時からオンライン営業研修ですよ
『毎日の営業がしんどい・・・』から
『毎日の営業が楽しい!』に変わる秘訣と方法みっちりお伝えします。

ケアマネ営業強化研修2021
https://riakon.jp/million2021/
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6月8日(オンライン開催)
明日20時開催!

6月26日札幌 残り3
7月大阪開催予定
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パッションです。本日月曜日!
ということで最高のスタートを迎えていますか??


さて

動画にもありますが、
今後医療費の一部世帯で『2割負担』という法案が通りました。これからケアマネ営業の場では
『安さ』をウリにした営業が
通用しなくなります。


言っていませんか?

安さをウリにした営業トークは早めに封印しましょう。


そもそも我々を利用するメリットがなんなのか?そこを明確にしてください。

メリットは損か得か、を明確にした営業トークです。

例えば

介護サービスに比べて手続きが楽である
時間的な融通がきく
状態に合わせて施術できる
保険利用の制限が少ない
精神的ケアも期待できる
在籍確認的要素もある
医療と介護の橋渡しができる

などなどがあります。


その中で『1割負担で300円前後』の安さをウリにした営業トークがもう通用しなくなるのです。安さ、ではなく違うメリットを十分に理解してもらえるサービスや営業トークを明確にしてください。


更に、効果的な営業トークがあります。


それは『ベネフィットトーク』というものです


このベネフィットトークは相手が損が得か?という話ではなく、『どんな価値ある体験をしてるか?』というものを営業トークに入れるのです。

例えば脳梗塞の患者さんだったら

『痛みがとれて益々リハビリに力を入れる事ができますよね』とか


『血流が良くなれば浮腫みも改善されて歩行がかなり楽になりまよ』とか

『掴まる力があがれば立ち上がりや杖の握りも安定しますよね』など

訪問マッサージを利用してどんな肯定的な変化(体験)が起こるか?を示唆する事が大事な訳です。

更に、患者さんが『どんな言葉を使うか?』を連想しながら、その言葉を代弁してケアマネさんに伝えると相手は紹介してほしい人をイメージしやすくなります。

痛い、辛い、気持ちいい、楽になる、などの『感情言葉』を使いながら会話するってことです

営業は常に『ワンシーン』を話すように、相手がイメージできてるか?を意識しながらトークの組み立てを行いましょう。

より実践的に学びたい方は
ぜひ明日の営業研修にご参加ください。
https://riakon.jp/million2021/

それでは本日もありがとうございました!
パッション!


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