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2023年〜2025年にかけて訪問業界は大きく激変します

2024年には介護報酬改定・・
2025年の団塊世代が後期高齢者・・
2023年にやるべき事を伝えたいんです


新着動画公開!
【営業の苦手意識】に変化をもたらすには
【脳科学】を学ぶことが一番です
https://www.youtube.com/watch?v=PKWmuLcK4jw

いよいよ今週末から
大阪、名古屋、東京とリアル行脚します
僕らは10年間
訪問治療院の組織化をお手伝いしてきました

途中、船井総研や
色んなコンサルなどが参入してきましが
僕らは

1、リアル営業
2、組織化
3、他事業展開

の3つの柱は変えずに
とことん現地コンサル(営業動向など)
にこだわり全国をまわってきました

だからこそ見えた景色
というものがあります

開業から組織化まで

無資格オーナー(FC加盟難民)
はもちろんのこと

1人治療院が理想のチームを組んで
1人売上の限界を突破していくその姿を
長く支援してきたのです

2023年はとても大事な時期になります
コロナ規制緩和、2024年介護報酬改訂前、
また2025年の団塊世代が75歳以上になる前の年

何が必要で何が必要でないのか?
ぜひ学びにきてください

2023年5月マスク解禁前に
リアル集客法の具体的なやり方を
ぜひ学びにきてください

■訪問鍼灸マッサージ■
リアル実践会セミナー2023
結成10周年記念セミナー!
ーーーーーーーーーーーーーー
2月23日(金曜日)大阪19時〜
増席→残席2
2月25日(土曜日)名古屋13時30分〜
残席3
2月26日(日曜日)東京13時30分〜
残席4
その他3月
【大阪・東京・仙台】で開催予定!
詳しくはこちら
 https://riakon.jp/seminar2023/
ーーーーーーーーーーーーーー

パッションです
いつもありがとうございます

もうご存知の方も多いですが
Microsoftが
大株主となっている
アメリカシリコンバレー
AI研究開発企業の
オープAIが昨年の11月
リリースした
チャットGPTが世間を
騒がせていますね
https://www.nikkei.com/theme/?dw=23012401

日本でも無料で
利用できるようです

僕も諸々試していますが
まだまだ使いこなせていませんw笑

このサービスは簡単に言うと
AIがあなたの質問や相談事に
チェットbot形式で
的確にアドバイスくれます
文量も豊富で
その道の先生と話しているようです

これはGoogleの
アレクサの比ではありません

ただ懸念もあります

それはこのまま
便利だけを追求していくと
確実に人間の脳みそは
衰退すなってことですw笑

そもそも生活習慣病も
30年前はありませんでしたよね

世界がどんどん便利になるにつれ
運動不足になって
肥満者が増えたり

糖尿病、高血圧
脳血管疾患、心疾患、などが
当たり前になりました

これと同じように
脳みそを使わずに
全てAIに答えてもらうという
日常が当たり前になると

自分で調べものをしたり
リサーチしたりすることが減り
人間の思考能力が著しく低下
してしまうのではないか?と危惧しています

また『人に聞く』という
行為も必要なくなるとしたら

当然ですが人間同士の
リアルコミュ力の低下も否めません

ただでさえ、オンライン時代で
子供達のリアルコミュニケーション能力が
低下してきているのに
高性能AIの登場で色んな学びや成長の場が
奪われてしまうのです

これは子を持つ親としても
社員を抱える社長としても

本当に必要なのか?と思ってしまいます

調べ物をすることは
情報収集能力が高まるし

自分で考えたりすることは
情報処理能力が高まるし

人に聞いたりすることは
コミュニケーション能力が高まる
と言うことです

また世の中のお仕事も
今後不必要なものは無くなりますね
(AIに奪われる)

このような時代の流れには逆らえません

iPhoneが世の中に定着する前も
ガラケー愛好家はそれを否定していましたが
今では世界中の人々がスマホを手に取り
YouTubeをみたりLINEしたりしてます

Googleは検索概念がなくなる事を恐れ
追随するように『バード』と言う
botAIアプリをスタートさせます

今後も世界を動かしている
『GAFAM』の動きに
注目したいと思っています

さて、このような話しの後
と言うことで気になる事は

将来的に
訪問鍼灸マッサージは
無くなるか?

と言う事です

これはAIに変わってできる
サービスでしょうか?

答えは『NO』ですよね

人の手で触れ癒す力は
人間のなせる技です

痛いところに手を当てる
『手当て』と言う概念は
400年以上前から存在しました。

だからと言って
流れ作業的に在宅施術をしている
施術者は淘汰されます

確実に飽きられます

週に2回、3回と
訪問に入らせて頂いている訳ですから
施術に対する工夫や
患者さんとの有効な
コミュニケーションは必須です

でなければ数ヶ月で
治療中断という判断をさせてしまいます

訪問鍼灸マッサージは
短くても2年以上

LTV(生涯価値)が長い
サービスです

つまりリピートが
見込めるビジネス
と言う事です

だからこそ
院長だけなく

訪問施術者にも
このあたりの概念を
しっかり理解してもらわなければ
長続きしません

”いつまでも自分らしく
慣れ親しんだ我が家で暮らす”

そんな高齢者の夢を叶える為に
僕らは存在して
在宅高齢者の日常生活を支えます

2025年は団塊の世代が75歳以上なる年
日本は本格的な超高齢者社会となります

在宅ニーズは加速し
多角的、多様性のある
医療介護サービスが
求められます

2024年には介護報酬も改定
大きな変化がある
2024年〜2025年になります

その前段階が今年
2023年です

この期間は
『治療院経営の基盤』を
しっかり作る準備期間と
捉えてください

その材料や考え方を僕達は用意してます
https://riakon.jp/seminar2023/

ぜひ来週からのセミナー
楽しみにしていてくださいね!

本日も最後まで
ありがとうございました!

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