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自粛高齢者はどんな介護サービスは使っているのか?



ケアマネさんへの
良質な質問の引き出しを増やしませんか?

いよいよ今週末からスタートです!

訪問鍼灸マッサージ
リアル実践会セミナー2021

3月13日大阪 残席2
3月14日東京 残席3
3月27日東京 残席6
3月28日大阪 残席2
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https://riakon.jp/jissen7/
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パッションです。


ケアマネージャーさんは何に関心あるのか?
考えたことがありますか??

それは人によって多種多様ありますが、
『利用者さんのこと』
については特に1日中考えています。


コロナ禍になり、以前のように利用者さんが
介護サービスを受けていなくなり、
身体機能の低下、精神機能の低下、この2つの低下を
なんとか防いでいきたいと思うのは当然です。

(これは以前お伝えした『仮説』と言うものです)

『デイサービスに行かなかくなった』
『ヘルパーさんの依頼を減らした』
『リハビリの頻度が減った』

自粛高齢者は、
出来るだけ人との接触を避ける傾向にあるのは当然です。

しかし、同時に色んな問題が起こるわけです

これはフレイルの問題です
https://www.youtube.com/watch?v=CMhkcrZi_6M


『外部の接触を引き続き受け入れている利用者さん』と
『極力接触を嫌う利用者さん』


この2つの層に対してどのような提案ができるか?
どこまで詳細な情報を聞き出せるか?がポイントです。

特に多いのが


『コロナだから人との接触は避けた方がいい』
と自身で思っていること、
またご家族に言われてそのような判断を
している利用者さんです。


逆に

『コロナで自粛疲れが起きている。
これ以上介護サービスを
控える更に心身が悪くなる』


などと、


介護サービスを積極的に受け入れている
利用者さんもいます。


我々としては
積極的に介護サービスや医療サービスを受けて
体の免疫力を高めたり、
関節可動域訓練や筋萎縮予防
また血行促進マッサージを受けて欲しいと考えていますが、

それらをいきなりケアマネさんに提案するのは危険です。


いつも言っていますが、
営業トークは『タイミング』が
重要です。

提案するタイミングのことです。


このタイミングを逃すだけで
素晴らしい提案も価値が0になります。

営業には3ステップ営業法がお勧めです。
詳しくはセミナーでお話ししますが・・・・


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1、ラポール・アイスブレイク
2、コミュニケーションとリサーチ
3、クロージング・オファー
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の3つの流れを意識します。


なので、提案したり自分達の話しをする前に
『仮説』に基づいた質問をするようにしましょう。

上記の話しでいえば、
介護サービスを積極的に受け入れている利用者様と
自粛傾向が以前強い利用者様どちらの割合が多いか?ということです。

そこで質問です。


訪問鍼灸マッサージを
受け入れてくれやすい利用者様はどちらだと思いますか?

無論、現時点で積極的に(以前のように)介護サービスを受け入れている方です。


この方達は
訪問鍼灸マッサージも積極的に使ってくれる可能性が高いです。
(接触抵抗がないので)


逆に消極的な利用者様に対しては、
ケアマネさんから在宅心身ケアの必要性を伝えてもらうこと
また我々の資料(みやすい紹介ツール)を届けてもらう、
などの具体的な指示が必要になります。

ただすでに『積極的に介護サービスを利用している利用者様』に
対してはどんどん訪問鍼灸マッサージを勧めてもらう方がいいです。

そこで、介護サービスの利用状況は常に対面営業や電話営業で
聞くようにしてください。

特に体の接触がある訪問リハビリや訪問ヘルパーなどの利用を
している利用者様の割合やご状況を伺うと言うのが大事です。


では、どのように具体的に聞けばいいのか?
どのようなタイミングでどのような質問がいいのか?


気になりません????


3ステップ営業法で言うと
2段階目のコミュニケーションとリサーチのカテゴリーです。


改めて

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知りたい人はいませんか?
学びたい人はいませんか?
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ぜひセミナーに来てください。
残席はもう、ほとんどありませんが
今ならまだ確保できます。

年に1回の実践会セミナーです。
営業力を高めたい方はぜひお越しください。

セミナーへ申し込む↓
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それでは本日も最後までありがとうございました。
またメールします!

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