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社長だって鬱病になってなるんです

要望が非常に多かったので
【オンラインセミナー】開催します

2回しかやりません。
限定10名です。
お早めにお申し込みください↓

コロナ禍で売れる訪問治療院の作り方
オンラインセミナー2022
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3月30日(水曜日)19時〜22時 
4月3日(日曜日)13時〜16時
https://riakon.jp/seminar2022/
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パッションです。
大阪、東京とリアルセミナー開催しました。
少人数でしたが、とても熱い時間を
過ごすことができました。


ご参加頂いた皆さん、
会いにきてくれて本当に

ありがとうございます。

また実践会8期生として
仲間になってくれた皆さん
改めて2022年よろしくお願いします

【少人数】だと
本当にやりやすいです。

参加者の希望、悩み、課題、が
よく把握できます。

リアル対話を通して、営業練習したり
何が知りたいのか?にお答えできたり。

4時間の時間も
本当にあっという間でした。

次はオンラインで
熱く伝えようと思っています


ぜひ交流しましょう!
今度こそ限定10名の枠に入ってくださいね↓
https://riakon.jp/seminar2022/

今日はコロナ鬱、ではなく
社長鬱について
お話ししようと思います。

実はセミナーが終わった後に
千葉に行ってコミュニティメンバーの
コンサルに行ってきました。

売上はすでに月次300万円以上あり
訪問治療院としてはかなり安定した状態を
築き上げているのですが・・・・

社長自身がどうやら『鬱』に
なってしまっているようでw


でもこれ、気持ちよく分かるんですよ。

僕もそうでした。
僕はこれを社長鬱って呼んでます 笑


自分の会社なのに
出社したくないんですよ。

笑えるでしょ?

何もやる気が出なくなってしまうんです。

従業員とも会いたくない。
創業者なのに自分が面接した人達なのに

会いたくない。会社に行きたくない。


朝礼も終礼も
なんか、だるいんです。

それでも自分を奮い立たせ、
社員の前に立ち
熱弁は一応、します。

でも疲れやストレスを
ひどく感じます。

日曜日の夕方になると
ユウツウになるサラリーマンのように
社長だってユウツウになります。


でも社員からは頼られます。
相談されます。質問されます。


それに一生懸命答えるのが社長です。

『社長っていつも
エネルギーあってすごいですね』
って言われます

しかし本当はとっても
ナイーブだったりします。


社長が実はそんな状態なんて・・・
そんな弱いの?って思うかもしれませんが
虚勢を張っているだけですよ。
人間だもの。 byみつお


『なら辞めてしまえば?』って
思うかもしれませんね。

でもそんなサラリーマンのようには
行かないのが社長です。


規模とか関係なく
社員の人生を預かっています。

命は命です。


その家族も預かってます。
そんな現実を常に背負ってるのが社長です。


こんなこと、誰にも言いません。
社長は愚痴や弱さを見せないルールらしいので 笑
だから社長はスナックのママに惚れてしまいます。
唯一弱音を吐ける場所と人がそこにあるからです。


売上が上がれば上がるほど
社員が増えれば増えるほど


考えることは増えます。


後戻りできなくなるような感覚に襲われます。
飛び立った飛行機は
一体どこに着陸するのでしょうか?
社長自身も分からなくなる時があります。
出口がない迷路に入ったようです。

社長だって鬱病になります。
リーダーだって鬱病になるんです。

ただ精神科に行かないだけで
こんな気持ちを医者に伝えたら
一瞬で『鬱病』って診断されるのを
社長は知っているから行かないだけです。


集中力がなく
物忘れが多くなり
ボケーっとしてしまうと
それはきっと
多動性障害と言われます。


それでも社長は
まともなふりをし続けます。


ネクタイを締めて、スーツをきて
綺麗な鞄を持ち、ピカピカの靴を履いて
自分を奮い立たせ
今日も仕事を頑張ります。

個人差はあります。
色んなパターンもあります。


ただ社長が提唱するビジネスは拡大するか
衰退するかしかありません。

じっとしていればやられます。
腰には刀が必要です。
寝ている時も刀が必要です。
後ろから切られることがあるからです


競合との戦い、社員との戦い、
顧客との戦い、取引先との戦い、


戦いなんて表現してますが
常に選ばれ、相手よりも優れ
そして評価を頂くということは
僕にとっては1つの戦いだと思っています。


ビジネスの多くはいずれ迷いが出ます。
理念とかビジョンとか、それを
生涯貫ける人はほんのひと握りです。

綺麗事なんて言いたくありません。

『このままでいいのかな』って
拡大路線でいいのかなって毎日迷うんです。

訪問治療院は貢献できて
営業を正しくやれば
確実に売上をあげることができます。


しかし、毎日同じことの繰り返し
起業家や経営者はこの連続に
『マンネリ』や『恐怖』を感じるようになります。


特に『人の問題』は大きいです。


『俺は人と関わることが好きだ!』って
言っていても

求人、面接、採用、教育、退職
求人、面接、採用、教育、退職

これをひたすらに繰り返して
何が幸せなんだろうって思う時もあります。


緊張するんです。
人前で話すってエネルギーもいるし
消化しきれないストレスを
抱えている事もあるんです。

新しい人が入ったと思えば辞める
辞めていったと思いきや
また新しい人を迎え入れる。


先輩経営者は沢山いて
誰の言うことが本当なのか?
わからなくなることもあります。

最後は自分を信じるしかないです。

どんな仕組みを入れても
人の問題は尽きません。

日本を代表するソフトバンクも
ユニクロもトヨタだって世界トップの
人事考課制度を入れていたとしても

離職率は高いです。

その分人の出入りも多いわけですが
結局のところ、リーダーは人の問題を
常に受け入れる必要があるってことです。

それをたまに疲れたって言っても
バチは当たりませんから。

昨日少し疲れていた社長と
そんな話しをしてきました。

そんな裏の事情を知っているから
経験してきたから
本当に必要な組織化の定義と方法を
伝えることができると僕は自負があります。

長くなりましたが、
僕らは組織化を提唱していますが
肯定するつもりはありません。


組織化は大変です。
本当に覚悟が必要です。

ただ今のまま1人でやっていくことの方が
もっと辛く大変です。それだけは言えます。

だからこそ最後までブツブツ言いましたが
足を止めずに自分の好奇心と冒険心と
やる気と視点を信じて進むしかないのです。

社長鬱の話し、共感した方はぜひ
メッセージください。
オンラインセミナーでもお待ちしてます。
https://riakon.jp/seminar2022/

それでは本日も
最後までありがとうございました!
パッション!

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