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ケアマネさんに『忙しい』と言われた時の反論処理について

行動が大事!なんて言いますがスピード出し過ぎもダメですよ。

ここ最近、高速道路でのスピード違反検挙率が半端なく高いパッションです。

パッションです
いつもありがとうございます。


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僕らはコロナをチャンスに変える
ケアマネ営業法を伝えています。


医療、介護の連携を実現している治療院は
今後生き残ります。ハイテクなウェブ集客は
最後、繋がり営業には勝てません。

リアルこそが最強の営業ツールであり
営業戦略だと言う事を忘れないでください。

それで
は今日の本題ですが
今日は営業先でよく言われる
ケアマネさんの『忙しいので』の
対応法についてお伝えします。


あなたはケアマネさんから
『今は忙しい』とか
『忙しいのでまだの機会にしてもらえますか?』と
言われたことはないでしょうか?


多分、多くの営業マンが
うなずいていると思います。

はっきり言って、この言葉をくらうと
9割の営業マンが『すみませんでした!』
と言って退散します。

ここは『すみません』ではなく
『ありがとう』なんですけどね 笑


『忙しい!』とガツンと言われ
謝るだけでなく、それだけで
『ケアマネさんを怒らせてしまった!』と
勘違いして、
もう2度とその居宅支援事業所に行かない、
治療家もいます。


残念!


これは『勿体無いの極み』です 笑

いいですか?

『忙しい』と言うのは『今が忙しい』と言うだけで
これから常に忙しいと言うわけではないではありませんよ。

武田鉄矢も101回プロポーズしたんですよ?
なぜ、一回断られただけでしょげてるんですか?

それは完全に相手に期待しすぎ、か
自分を過大評価しているだけ、です。

またケアマネさんが僕らの話しを聞いてくれないのは
僕らの『優先順位が低い』と言う理由があります。


今抱えている問題に対して
すでに解決策を持っているか、
(他の業者に頼んでいるなど)


また問題に対して僕らに解決策を期待していない
(訪問の事をよくわかっていない、誤解しているなど)
の2つの理由が挙げらます。


他の業者にお願いしているのであれば、
次回はそこをしっかりヒアリングすればいいですし
期待していないのであれば、僕らの価値をプレゼンして
あげればいいのです。もちろん信頼作りが先ですがね。


つまり今回のテーマである
『忙しい』と言うケアマネさんには
簡単に『ごめんなさい』で引き下がる必要はない!
と言う事です。

ではどうしたらいいか?


シンプルに『次回どうしたらお会いして話せるか?』を
お聞きすればいいのです。


例えば・・・

ケアマネさん
『今は忙しいんですよ』


営業マン
『忙しい時に、対応くださり
ありがとうございます。(謝罪しない)
また、別日に日を改めたいんですが、〇〇ケアマネさんは
いつがお手すきでしょうか?』

ケアマネさん
『いつって言っても出たり入ったりですからね』


営業マン
『おっしゃる通りでございます。大変お忙しいですよね。
では、次回は一度訪問前にお電話させて頂き、
〇〇ケアマネさんがいらっしゃるか確認の上、ご訪問させて頂きます』

ケアマネさん
『そうですね。そうしてください』

これだけでいいのです。
ここでの約束は潜在的束縛となり
次回、会ってお話しできる確率は上がります。

もし、電話もだめ、という事であれば
こちらからいついつの何時に行けばいいのか?を
提案してください


『一旦』〇〇の〇〇に訪問させて頂き、
もし〇〇さんがいらっしゃってその時、
問題なければお話しさせてください』


など、


と次回お話しできる
提案を最後にしてください。
(ダメでも挑戦すべき)


またはこの時の提案の前に

『朝8時半頃にはご出社されていますか?』
『夕方の17時頃はいかがでしょうか?』
などのリサーチをした上で行うことを忘れないでくださいね。

簡単に引き下がるよりはマシ、です。


もし相手が本当に嫌だったら断ってきますし、
『忙しくない時なら』と思っているならお会いできる日時を
決めることなど容易いのです。(確率を上げていく)


営業マンは常に受け身ではダメです。
嫌われることを恐れてはいい商品やサービスは広がりません。

そもそも!!ケアマネさんは個人的感情で
営業マンを嫌うことは
よっぽどのことがない限りありません。


それは彼女達が貢献心が高く、
いつでも優秀な医療介護チームメンバーを
必要としているからです。


これは彼女達の潜在的ニーズです。


この潜在的ニーズを確信して営業するんです。
疑う余地はありません。

いかがでしょうか?

『忙しい』とか
『時間がない』とか
『他でお願いしている』などに対して
しっかり反論処理をしていくことが
営業マンには大事だと言うことはご理解できましたか?


さらに具体的に学びたいですか?
ぜひその続きは営業研修で↓

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それでは本日もありがとうございました。
またメールします!
パッション!


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