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『4分間の対話』


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訪問鍼灸マッサージ
日本経営実践会の
パッションです

みなさん、『ズーニーの法則』って
ご存知ですか?これはアメリカの
心理学者ズーニーが
提唱した法則なんですが

『初動の4分間』
(ファーストフォーミニッツ)
というもので

『最初の4分間の行動が
脳に大きな影響を与える』

というものです。

つまり何かを始めようとしても
やる気が出なくて始められない・・・
そんな時は何も考えず
4分間とりあえずやってみることで

やる気は自然と出てきて
その後、勝手に行動できるようになる
というものです。

これって営業でもそうですよね。

『営業に行きたくてもいけない』
そんなマインドブロックがある方は
非常に多いです

競合が多い
とか
嫌われたらどうしよう
とか
何を話せばいいか分からない
とか
他社との違いがないから
とか

営業に行かない理由を
探せば沢山出てきます

それは対面営業だけではなく
電話営業もそうです

電話営業は
なかなか普段会えない
ケアマネさんや

タイミングが合わなくて
会えないケアマネさん宛に
電話で話す機会を作り
情報収集をするといったものです

特にリストが多いエリア(150以上)
では効果抜群です

ただこれもまた
苦手意識が先行して
いいと分かっていても習慣化できない
方も多いのです。

なので僕達は毎週必ず
全国の仲間とzoomで繋ぎ
テレアポ大会を実施してます

みんなでやると強制力も働くし
仲間とやっているので
楽しく継続できるから、です。

実際にここからアポを取ったり
紹介がもらえたりするケースも多々あります

電話営業はぜひ覚えて
日頃の営業活動に活かして
ほしいと思っています
https://riakon.jp/m-lp202406/

対面営業だけだと
『会えない』場合も多いので

電話という営業ツールを使い
情報収集や在籍確認などを行えます

多くの治療院さんは
『営業だけやっていればいい』
という訳ではなく

施術に入ったり
レセプトをやったり
提携の先生に指示したり
毎日が本当に忙しいです

そんな中で隙間時間を使い
対面営業に赴いても

ケアマネさんがいない・・・
資料を置いていっても見てもらえない・・・

そんな悪循環を繰り返すうちに
営業マインドは低下し

気づいたら
営業に行かなくなっている・・・

そんなパターンが8割です

そもそもやる気が下がるというのは
営業成果に対して期待があるから
ではないでしょうか?

『ケアマネさんとうまく話す』とか
『いい情報交換ができる』とか
『嫌われないようにする』など

その期待している分だけ
それが達成できないと
メンタルダメージを負います。

よくセミナーで『メンタルを鍛えるには?』
などの質問を受けるのですが

はっきり言ってメンタルを鍛える暇があったら
『営業してください』と思いますw笑

人のやる気は行動するから出てきます。
やる気があるから行動するのではないです

僕はリクルートで
営業相手をうさぎちゃんと思え!
と教わりました。
これはよくメンバーにも話しますがw笑

『お前は肉食のライオンだ!
そして営業相手はお前の大好物のうさぎちゃんだ!
でもまだ食うな!ゆっくり警戒心を解き
そっと近づき、ここぞという時に一口でくらえ!』

そう冗談を交えて営業をしていました。

これについて効果があるかどうかは
定かではないですが
営業行為を楽しむ工夫は
とても重要かなって思います。

営業しなきゃ!という重責の念が自分と相手を
潰してしまう可能性があるから、です。

ぜひ、今日からの営業に活かして
見てくださいね

それでは本日も最後までありがとうございました!
パッション!


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