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正雀車庫のレールウェイフェスティバル行ってっきた

今年10月23日正雀車庫のレールウェイフェスティバルに行ってきました。途中十三で京トレイン雅楽を見ました。正雀駅からはミッフィー号を見ました。そのほかにもたくさんの列車が止まっていました。車庫に入ると分岐機もありました。

初めに正雀車庫とは

この車庫は阪急京都本線の正雀駅に隣接する阪急の保有する全車両の定期的なメンテナンスを行うところです。車両の部品を分解して修理します。またアルナ工機という工場もあります。嵐山線の6300系などはアルナ工機が制作したものです。2020年能勢電から引退した3100系はナニワ工機(現アルナ工機)が作りました。
阪急6300系電車 - Wikipedia
阪急3000系電車 - Wikipedia


工場の中に入ると5200系のカットモデルと600形、3000形、3100形の貫通扉が並んで展示されていました。また救援車に1部改造された920形や昔の阪急の車両の座席の断面も展示されていました。



左から600形、3000形、3100形ワイパー付き
5200系


マップ

クレーンのある工場に入ると早速たくさんの制御機器がありました。奥に進むと35tクレーンや救援の方向幕の台車がない5300系がいました。もっと進むとディーゼルと7300系がいました。






車輪

次に35tクレーンの実演を見ました。あんなに重いものを簡単に持ち上げていました。


次に外の着発線に行ってオーストラリア生まれのマルチプルタイタンパーの実演を見ました。


ミッフィー号で洗車体験

次に洗車体験をしました。洗車体験は2時で最終で僕が乗ったのはそれでした。洗車機を抜けると奥に2300系が見えました。窓に休車とありました。1000系の運転台も撮ってきました。



阪急の名車の1つ2300系2301編成


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