劇的に代わるアプローチ”減らす”マインドとは？〜サッカー上達に必要なプロ的な考え方〜

下地です。おはようございます。

オンラインサッカースクール
”コソ練部”お申し込みが
40名になりました。

お申し込みして下さった方々
また募集や記事を
シェアして下さったみなさま
ありがとうございます。

昨日のコソ練は
”サッカーも上手くなる足が速くなる走り方”
でした。　

サッカーに重要な”走り”

走り方は技術なので
知識を知りコツを掴めば
能力や才能に関係なくある程度
速くなります。　

僕が教える走り方やサッカーは
プロの世界で身につけた
ものなのですが

プロとアマチュアは何が違うか
というと

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より実践的か
つまり結果に直結するかどうか。
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ということです。　

なぜなら
プロは結果を求められるからで
技は当然進化します。

ですが
目に見える技は
そこまで変わりません。

走り方も
見た目は何も変わらないのです。

だけど出る結果が違う。

そこには何万時間と
かけて磨いた技にプラスして

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結果を出す”マインド”というものが
加わっているからです。
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マインドというのは
考え方のことで

定量化できないもので
すごく曖昧なのですが

例えば
”走る”
というテーマでよく質問があるのは

『体力がありません』
『長い距離走れません』
『すぐ疲れます』

という相談があります。　

そして普通の場合
その解決策のほとんどは
”体力をつける＝走り込み”

という”増やす”というマインドになります。

これはアマチュアの世界では可能です。

成長過程においては
自分の限界を超えていく
”増やす”ということは大事です。　

だけど
プロの世界では
”減らす”というマインドも重要です。

『走れる量を増やせる強い肉体を作る』のではなく

『”走りのロスを減らした走り方”を身につける』

ということです。

いわゆる効率的に効果的に
ということなのですが　

例えば

連戦が続き
体がきつくなってくる状態。

メンタルの浮き沈みもあるので
余計に体へのダメージも蓄積します。

どんなに走る選手でも
限界はあります。

そういう状況になるときに

いかにロスを減らした走り方
省エネの走り方ができるかが
非常に重要なのです。　

でもこれは
”増やす”という考えでは到達できません。

また育成年代だと
”減らす”という考えは
怠けていると直結するので
はなかなか教わりません。

でもこういう
”減らす”というマインド
一つとっても

技に加えることができると
見える世界が広がって
プレーが格段に上達します。

プロサッカー選手のスキルというのは
一つ一つに
こういうプロの世界でしかわからない
実践向きのエッセンスが含まれています。

限られた時間ですが
そういうコツみたいなものを
お渡しできれいいなと思っています。

昨日登録されていたけど
参加できなかった方には

”サッカーも上手くなる足が速くなる走り方”は
動画にまとめて配信しますね。


今日は
3/17(火）３分で身に付くプロレベルベーシックスキル
（パス、トラップ、ドリブル）
になります。

オンラインスクール
＊開始は10時〜
＊時間45分程度を予定しています。
＊収録場所　有栖川公園（広尾）参加自由

ぜひプロの実践向きスキルとマインドを
受け取ってくださいね。

参加申し込みまだの方は
こちらからできます。　

SHO SHIMOJIオンラインサッカースクール”コソ練部“登録