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【肝障害用】病歴・就労状況等申立書の実例文
病歴・就労状況等申立書(肝障害用)の実例文書です。
令和4年2月頃~令和4年3月14日
うつ病・高血圧・糖尿病のため、令和1年12月25日に退職して以降、引き続き就労できる状態ではなく、日常生活も含め夫の援助が必要。令和2年3月~令和5年(現在)まで、〇〇クリニックを定期的(毎月1回程度)に受診。
【日常生活は以下の通り】
・単身だとしたら食事を摂れる状況ではない。
・うつ病を紛らわすためアルコールを多飲。
・1日の酒量→缶酎ハイ2本、焼酎ロック3杯程度。
・入浴は3日に1回程度(夫の介助が必要)
・外出は通院と買い物の月3回程度(夫の付き添いが必要)
令和4年3月15日~令和4年4月14日
令和4年3月15日、うつ病で通院していた〇〇クリニックにて、肝障害の疑いを指摘され、採血をする。採血の結果、重度の肝機能障害が判明(令和4年4月上旬頃)し、専門内科受診を薦められる。
令和4年4月9日に〇〇医院(内科)を受診するも、肝障害の症状が重度(別紙:受信状況等証明書参照)であったことに加え、糖尿病や高血圧の症状も重く、総じて病状が複雑だったため、〇〇医院からさらに〇〇総合病院に転医される。
〇〇クリニックの採血結果以降、週3日程度の休肝日をつくり、節酒を意識した生活を送る。
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