11月20日の夢の備忘録

昼寝をしたら夢におじいちゃんおばあちゃんが出てきた。

おじいちゃんは私が高1の時に亡くなっておばあちゃんも追いかけるように次の年に亡くなった

今まで夢に出てくることなかったけど、今日初めて出てきてくれた

出てくれたって言い方はおかしいのかもしれないけど、そう言いたい

何を話したのかは覚えてないけど、何故か道場に私の練習してる様子を見に来てくれていた

はじめ、夢の中では2人が亡くなっていることを忘れていて普通に話していた。私が2人をおいて道場から友達と出た後にそのことを思い出して、「2人と話したい」と思って引き返したらもう2人はいなくて。またやってしまった、と後悔した。その後誰に話しかけても無視されてそのまま夢から覚めた。続きを見ようと思ってもう一回寝たけど、何も見れなかった。

私は2人の生前、部活を理由におじいちゃんおばあちゃんの家に行くことが小さい頃に比べて少なくなった。今でもすごく後悔しているし、失ってからはじめて〜、とはまさにこのこと。

亡くなってから泣いて身近な人の死について考えて眠れない日が続いていた。今もひくほど泣いている。

今日みたこの夢はあったかいもの、というよりは忘れるなよ、の意味合いの方が強い気がした。少し責められているような気もした。

だから私は、人との別れが怖くて仕方ない。

後悔のない人との別れなんてそうそう出来ないと思う。

春になったらお墓参りに行こう。そして大切な人にたくさん会いに行こう。


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